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カテゴリ:いきもの
「ほこ×たて」猿虐待はフジテレビの伝統? 映画「子猫物語」の怖すぎる動物虐待エピソード- 日刊ナックルズ(2013年11月12日18時00分)Infoseekニュース
テレビCM(子猫が川を流されて恐怖で鳴き叫んでいる表情とか)を見るたび嫌で、 子猫物語の猫たちの表情と動きが不自然で、大嫌いでした。 猫好きだと思われていたから、「好きでしょう」と、元ダンナの兄弟家で見せられて、嫌な思いしました。 他の人達は「可愛い~」を連発。 オドオドして脅えてる猫のどこ見て可愛いと思うのか、ぜんぜん分かりませんでした。 だから、当時家に居た茶トラ猫を近所の人が「チャトラン」と勝手に呼んでいるのも、 チャトラン見たいで可愛いと言っているのも、気分が悪くて、 嫌な思い出がいっぱいの映画です。 あれで儲けた『自称動物好きの何とか王国作った人』も嫌いでした。 若かった頃は、良い人そうだったんだけれど、テレビに出るようになってから変わっていった気がします。 何とか王国の動物たちも、多くは汚くて病気してるみたいで、不幸そうな顔していて、可哀そうで見るのが嫌でした。 しかし、テレビって儲かれば何でもやるんだね。 消えちゃうと思うので、本文を貼り付けておきます。 「ほこ×たて」猿虐待はフジテレビの伝統? 映画「子猫物語」の怖すぎる動物虐待エピソード- 日刊ナックルズ(2013年11月12日18時00分) ヤラセ疑惑と動物虐待疑惑から正式に番組打ち切りが決定したフジ「ほこ×たて」。サルの首に糸を括りつけ、ラジコンカーと結んで走らせるという動物虐待に関しても非を認め、フジテレビ側は「日光猿軍団」の間中敏雄校長に謝罪を申し入れた。 撮影時から、フジ側と日光猿軍団側では撮影方針をめぐる対立があったようで、間中校長は「必ず問題を起こすと思っていた」と語っている。このようなテレビ制作時の動物虐待は今に始まったことではなく、常習的に行われていることは過去にも多く暴露されている。 たとえば「ほこ×たて」と同じフジテレビが製作し、約54億円もの興行収入を得た1986年の大ヒット映画「子猫物語」撮影当時の動物虐待エピソードはあまりに凄惨だ。 『箱に乗って猫が流れていくシーンでは本当にそのまま流れて行ってしまった、豚が2匹一緒に歩くシーンでは歩かないから糸で縫い合わせて撮影した、猫は何匹死んだかわからない』 『子猫と言いながら死にかけの猫なんかも使ったりしてて、中でも一番酷かったのが、じっとしていない子猫の足を板に釘で打ち付け、固定して撮影に挑んだこと』 『最初は女性スタッフも猫虐待が横行する撮影現場に涙していたが、すぐに全員が慣れてしまうほど日常的だった』 「取れ高」「絵的に」「いい絵にならない」と自分勝手な理由から使い捨て商品のように酷い扱いをうける動物たち。発覚が相次ぎ根絶に動くのは良いことだが、そもそも問題視されるような撮影が行われないよう願いたい。 Written by ニポポ Photo by 子猫物語(チラシ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月28日 00時44分27秒
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