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テーマ:猫のいる生活(136086)
カテゴリ:猫(ショコラ)
28日の夜、ショコラ(16歳7ヵ月♀)が逝ってしまいました。
じつは、ショコラは8月に、乳腺腫瘍がみつかっていました。 猫の場合は、ほとんどが悪性腫瘍です。 そして、残念ながら治療効果が期待できない病気です。 こんな病気です 考えて考えて・・・獣医さんとも相談して ショコラの年齢と臆病な性格、そして食が細く痩せて体力が無い事などから、 手術をしない事を選択し、注射と服薬の治療をしてきました。 ショコラは、19日まではいつもと変わらない生活をしていましたが 20日に突然、食べなくなり、ほとんど寝ているようになって 28日の夜、息を引きとりました。 年齢の順番からすると、早すぎると思いますが、しかたありません。 病気らしい生活が短かったので、痩せただけで、いつものショコラでした。 治療の選択が正しいかどうかは、分かりません。 ショコラには合っていたように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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愛らしい ショコラちゃんが。
憧れの黒猫(ちょっと色が混じってる)でした。 残念でたまりません。 ミユキさん、さすが猫ちゃんとの暮らしのベテランで 多分 ショコラちゃんにはベストの選択をされたのだと思います。 ご心労お察しします。 虹の橋はますます賑やかになりましたね。 実はうちの花も 最近急に体調が落ちて来てます。 心筋症が見つかりましたが他になにか原因があるかもしれません。 私も 本猫の性格等を考え、 過度に病院に頼ることなく 見守っていこうと思っています。 一緒に過ごしてきた時間にもらえた幸せはかけがえのないものですね。 ショコラちゃん、ありがとうね(^^)。 (2020年11月30日 08時46分41秒)
ショコラちゃん お疲れさまでした。
闘病中も普段と変わらないブログ。syokoraさまも本当にお疲れさまでした。 お声がけする言葉が見つかりません。 どうぞ 安らかに (2020年11月30日 11時39分22秒)
しのすけさんへ
ありがとうございます。 ショコラは、突然食べなくなる20日までは、 いつも同じ生活をしていたので もしかしたら、良性の単純な腫れ物だったかもしれない?と奇跡を信じかけていました。 それに、8月からは、好きなものを一日に何度も好きなだけ食べさせていたので 体重も少し増えていたくらいで、とても元気で 腫瘍部分も、大きくはならずカサブタになってましたから、見た目は可愛いショコラのままでした。 体調に変化が有ってから8日で逝ってしまいましたから あまりに、私が願ったような経過だったので、 もしかしたらショコラが気遣ってくれていたのかもと思っています。 まったく、いつまで経っても至らないダメな母ちゃんです。 11月は、毎年訃報が多くて、寒さに向かう時期は猫には良くないのかなと思っています。 花ちゃんの様子、心配ですね。 シニアになって、花ちゃんも、季節の変化するこの時期に影響を受けるようになったのかもしれません。 見守っているのも不安で辛いですよね。 お互いに下僕の務めを頑張りましょう! (2020年11月30日 20時22分27秒)
姫川yorokiさんへ
ありがとうございます。 ショコラは、親孝行な仔で、私に心配かけないようにしてくれたようで とても良い状態で元気にしていましたから 私も、できるだけいつもの様にして過ごしていました。 ショコラは、本当に偉い仔でした。 きっと頑張っていたのだと思います。 そして、可愛くて優しい良い仔でした。 出会えて幸せでしたから、楽しかったな~と思っています。 それに、ショコラは、隠れるのが上手で、 半日くらい行方不明になっていて、家中探してやっと見つけて、ご飯を持って行って食べさせたりしていましたから いまも、高い場所に隠れて、寝ているような感じがします。 そういうのも、私が悲しまないようにショコラは計算していたのかな? と思ったりしています。 (2020年11月30日 20時38分36秒)
タイトルを見て驚きました。ショックです。
ミユキさんの手術をしない選択は間違いではないと思います。 私でも年齢とかを考えたら同じ選択をしたと思います。 愛らしいショコラちゃん、貴方の事も私は忘れないからね。 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。 (2020年11月30日 22時27分29秒)
あけみさんへ
ありがとうございます。 どうしてこんな病気があるんでしょうね~ 見つけた時点で、もう打つ手が限られてて、ほとんど希望が持てない・・・なんて! 今よりも、8~9月の頃のほうが辛かったです。 あれ?ってシコリを見つけてから、治療方法を選択した頃までは、 知らない間に、ため息をついてました。 それでも11月の中頃までは、あんまり元気だったので、 もしかして「良性だったのではないか」と期待をしてたんですけれど(=^・・^=) そう上手くはいきませんでした。 (2020年12月01日 22時22分23秒)
タイトルを見て本当に驚きました。
うまい言葉も見つかりませんが、 みゆきさんと暮らせてショコちゃんは幸せだっただろうし、 ショコちゃんと暮らせてみゆきさんは幸でしたよね。 出会えてよかった。これは間違いないですよね。 ショコちゃんのための選択は正しかったと思います。 大丈夫です。ショコちゃんも「うんうん」うなずいていると思います。 寒くてあわただしい年末、さらに今年はコロナも。 ご心労はどれほどのことかと思いますが、心身ともに、くれぐれもご自愛ください。 (2020年12月04日 13時32分45秒)
くうままさんへ
ありがとうございます。 黒猫ファンのくうままさんですから、悲しませてしまったでしょうか? ショコラは、ずっといつも一緒に居てくれて、夏からはもっと一緒に居て たくさん撫でて、たくさん話してきました。 それに、ショコラの好きなものを買って、好きなだけ食べさせてたので、体重も増えていたんですよ。 11月の半ばまで元気で、いつもと同じで、 体調を崩したら、あっという間に逝ってしまったので、私にはまだ実感はありません。 それに、他の子達も、二階にはショコラが居ると思い込んでいて、二階には上がりません。 二階はまだショコラのテリトリーです。 だから、まだ寂しくはありません。 このところ寒くなってきたら、コロナが、大変なことになってきてますね。 くうままさんも、どうか気を付けてくださいね。 (2020年12月04日 22時14分28秒)
すみません!日記を順番にではなくランダムに読んでいたので、気がつくのが遅くなって先に呑気なコメントをしてしまいました…
驚きました。 我が家は1年前まで何で!?と言うくらい次から次へとガン闘病が続きましたが、 ゆっちーが腺がんになった時、 私も手術をしない選択をしました。 今でも正しかったのかわかりません。でも、ゆっちーには濃密で気ままないつもの時間を過ごしてやすらかだったので良かったのかな…と思います。 ショコラちゃんも最後までいつも通りの日常を過ごせて幸せだったね。 (2020年12月06日 19時05分31秒)
次男1989さんへ
驚かせてすみません。 ショコラは、手術しなかったので、 特に闘病もしなかったし、普通の生活をしていたので、日記には書かなかったのです。 そして、体調を崩してからは、本当に急で、みるみるうちに逝ってしまいました。 あんまりにも悪性で、手術をするなら小さな体なのに大手術しかなくて、嫌な病気だと思います。 どうして猫の場合は、ほとんど悪性なんでしょうね? ゆっちーちゃんもだったのですね。 本当に切ないですよね。 (2020年12月07日 23時59分18秒)
悲しいけど大丈夫です。
今頃あちらでくうの友だちになってくれてたらうれしいです。 くうも体調を崩してあっという間でした。1週間もたなかったです。 また、結婚前に夫が飼っていた小柄な黒猫が乳腺腫瘍で、手術したのですがダメでした。 術後の闘病は辛いものだったと思います。 他の方も書かれていますが、手術をしない選択は「あり」だと思います。 夫のところの猫のことはもう30年も前のことなので、時代もあるのだと思いますが・・・。 本当に、コロナが増えてきて大阪は大変なことになっています。 といっても周囲に誰もいないので実感はあまりないのですが・・・気をつけます。 みゆきさんもお気をつけて。 (2020年12月11日 13時19分54秒)
くうままさんへ
くうちゃんも同じでしたか。 猫は弱みをみせずに、ギリギリまでカッコつけて頑張るから・・・ 体調が悪そうな様子を見せた時は、末期なんですよね。 乳腺腫瘍は、タチの悪い病気で 治療の大変さに比べて 延命効果が少なすぎるように思えました。 本当に、あまりに悪性すぎます。 それに、もし自分なら・・・手術は選ばないので 自分が嫌な事を大切なショコラにさせられませんからね。 この冬はコロナのせいで、暮れも正月も、いつもと同じ様には過ごせないですよね。 無理せず、しっかり体力付けて! 健康第一です! (2020年12月12日 23時50分42秒) |
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