テーマ:たわごと(26811)
カテゴリ:独り言
晴れた日の朝 木々の枝に雪が積もって その壱 出勤の時止まれの標識があったので普段通りにブレーキを踏んだら… 「あ~っ?」 ツーーーーーーーッ 突然車が滑り出した 道路がアイスバーン状態だったようだ その時はとにかく止まって欲しいと思っているのでブレーキを踏み続ける だが止まらない…どうしよう…さらに強くブレーキを踏む… ツーーーーーーーッ 止まれの標識はもちろん無視、左に曲がる予定だったが無視され車は真っすぐに滑り続けた 突然予期せぬ事に遭遇すると頭が真っ白になるのだろうか…何をしていいのか考えられなくなっていた…何という失態… 左に曲がる予定の道路を横断してアイスバーンでない所でやっと止まる その間、数秒の出来事だったがおよそ車3台分ぐらいの距離を進んだようだ… 止まってからも心臓はバックバク…あぁびっくりしたぁ! 周囲には自分の車しかなかったことが不幸中の幸いである そういえばABSは?…作動しなかった… 4WDだから4輪ロックされたのか?? この次から気を付けるべ! 恐怖体験でした その弐 雪の降るある日の朝、家をでるのが少し遅くなったら酷い渋滞に出合った 東京での渋滞はあきらめもつくが山形での渋滞は許せない いつもの道を行ったのではかなりの時間がかかると判断 細い道に入る ただほとんど雪はきされていないため雪が道の左右に積もっていて車一台がやっと通れるような状態であった そんな道を必死で運転していると前から犬の散歩をしているおばさんが来た おいおい…危ないよぉ! 目的地まで着く間、犬の散歩のおばさんを3人ほど見つけた 気持ちはわからなくもないが何でこの時間帯? お願いだから時間をずらして散歩してくれ~! 運転者のわがままでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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