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カテゴリ:色の絵本
先日のサークル(らしきもの)で読んでもらった絵本です。 サークル(らしきもの)では英語版だったのですがとても楽しい絵本だったので、家に帰ってから日本語版で読んであげました。 緑の葉っぱの上に小さな緑色のカメレオンがいました。 茶色の枝に移ると茶色っぽ色に、赤い花の上で休めば赤っぽ色に。 餌を取るものただじーっとしていて近づいてきたハエに舌を伸ばして取るだけ。 特別おもしろくもない毎日でした。 ところがある日、丘の上に登って見下ろして見ると色々な動物たちが見えました。 動物たちがそれぞれに持つ魅力にうらやましがっていると・・・ カメレオンの姿がどんどん・・・! どんどん色んな物が体についていくカメレオンの姿がかなり強烈! 色んな動物たちのパーツがごちゃごちゃになって付いていくんですもん!! お話を聞いていた子供たちからも「変~!!」の連呼w その姿に大人の私もかなり食いついてしまい、後で絶対じっくり読みたいって思いました。 ちょっとしたしかけにもなっていて色んな色が出てきます。 色を覚えるのにもオススメです^^ エリック・カールさんの絵本。 英語版だと独特の素敵な絵になっているのですが、日本語版になるとかなり絵が雑です^^; ↑を見てもらえばわかると思いますが・・・w かなーーーり適当に書いただろぉ~!!とつっこみたくなるほどに。 あの素敵な絵で読みたいなぁ。 2,3,4歳くらい~ 幅広く楽しめる絵本だと思います。 とってもユニークで頭に残る絵本でした。自分らしさを教えてくれる絵本です。 オススメです~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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