優しく雨ぞ降りしきる。うーん何回目?
【送料無料】火星年代記新版雨がしとしとというかじゃばじゃばというか降っている。今迄読んだ短篇小説の中ではブラッドベリの優しく雨ぞ降りしきる」(火星年代記に収録)、と葉山嘉樹の「セメント樽の中の手紙」がとてつもなく好きです。しつこく繰り返し書いてるけど。で今の気分は優しく~なのです。旧ソビエト製のアニメも見ましたがこれも良いです。限りある時間をできる限り良い気分で過ごしたいと切に願います。人間同士の競争の究極は人の時間を奪ってしまう事だから、それは直接手を下してなくても、奪った本人は金しか見えてなくて自覚がないかもしんないけど私は忘れず許さない。相手に認識してもらえてないかもしんないけど。許さない。それ位の自由はあっても良いと思うから。↓教科書に乗ってたりするプロレタリート文学の傑作ですがそんなむつかしい事はどーでも良くてとにかく読むと沁みてきて泣けるのです。これもいまの心境にはあってるかもしれない。【送料無料】セメント樽の中の手紙