毎日ゆでゆで、ゆでがえる

いつか出るだろうと思ってたけど、遂に出ちゃいますね。「プリズナーNo.6」のBlu-ray。条件反射的にポチです。
β→LD→DVD→今度のBlu-rayとお布施している訳ですが、何がそんなに好きなんだろうね。
始まりは、これもお布施対象のビューティフル・ドリーマーだった訳です。劇場版うる星やつら2の。あれも気楽にアニメ見るぞ、って入ったら頭ぐわっと掴まれてぶんぶん振られた位の衝撃を受けて、今は、ゲームの所為かわからんけどループ物流行ってるけど、いたいけな受験終わった直後の中三の僕はずぶずぶとそっち系に嵌っていった訳です。で、押井守監督が、どっかのインタビュー、多分アニメージュで「プリズナーNo.6」好きだって云うの読んで、高校生の時バイトして買ったよ。βで。高校生→大学生はなんだかんだ言って時間あったから何回か見た。LD→DVDと画質が上がって行くごとに見なくなっている(笑。LDも、DVDも通しで全部見たかどうか不明。結構疲れるから、流して見れないしね。


因みにリメイク版はレンタルして見たけど、見なきゃ良かった。ぷりぞな6っていうインスパイア風漫画も買って読んだけど、読まなきゃ良かった。トマス・ディッシュのノベライズは当時品切れだったので、古本屋周りして探し出して買った。まぁ読んでも読まなくっても、どうでも良かった。どっかの書評で実在のスパイ収容所を基にしたという小説「クーラー」っていうのがあるって聞いたからこれも絶版だったから古本屋周りして探し出して買った。なぜか2冊あるけど読んでない(笑。
銀背の諜報部員ジョン・ドレイクも買った。カバーありとなし。これも読んでない。古本屋周りしてたら、村のミニ・モークのミニカー売ってたので買った。ディンギー製だったと思う。一回ロケ地のポートメイヨン行ってみたかったけど多分行かないで終わるんだろうね。

とここまで、プリズナーNo.6なるドラマが、どんな内容か基本触れずに、資料も見ずに、ただ愛を書いてきました。当然この後に説明があるんだろうなぁって思うだろうけど、書きません(笑。wikiとか見て下さい。あと万人に好かれるもんでもないと思うので、確か大伴昌司はSFマガジンの映画評の連載で貶してた。そんな好きな人は好きな系なので興味がある人は見ることをお勧めしますが、くれぐれもリメイク版は見ちゃ駄目ですよ(笑。
ケロリン♪



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