カテゴリ:おはなし美術館
珈琲の薫りと共に、文学の世界へ・・・ あっというまに明日は、四谷三丁目の 綜合藝術茶房喫茶茶会記 にて 春のカフェーで、安吾と太宰のミステリを味わう です。 駅近ではありますが、駅前ではありません。 丸ノ内線四谷三丁目駅1番出口下車5分ほど歩きます。 気をつけて来て下さいね。 もしも迷いましたら 「茶会記」 03-3351-7904 にお電話下さい。 住所は 新宿区大京町2-4サウンドビル1F です このお店も・・・非常に入りにくい空気が漂っていますが(笑)中は絶品ですよ。 ロビーでは、蓄音器で音楽も流れていますので よかったら少し早めにいらして、まずは空間を楽しんで下さいな。 かつて子どもだったすべての大人たちに送る文学の「読み聞かせ」 大きくなった今だから 心に染み入る物語があります 声1本。 皆様の心の中安吾と太宰の世界が見えますように。 お待ちしています。 ※ 音なし声のみで、少しだけ長めの作品を2本お送りします。 語りと珈琲 おはなし美術館 春のカフェーで、安吾と太宰のミステリを味わう 2015年3月15日(日)15時開演 (14時30分開場) 坂口安吾・作「アンゴウ」 太宰治・作「葉桜と魔笛」 場所 ・・・ 綜合藝術茶房喫茶茶会記 料金 ・・・ 一杯付き 2300円 語り 玲 (おはなし美術館) 靴を脱いでお入りいただきますことをご了承下さい この公演はライブ収録を行います ☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆ 「アンゴウ」 坂口安吾・作 戦争で二人の子供を失った矢島は 妻タカ子と戦死した旧友神尾との仲を疑うのだが・・・。 「暗号」の紙きれからいくつもの偶然を縫って届いた 奇跡の「暗合」とは。 感動に包まれる「安吾」の傑作推理小説。 「葉桜と魔笛」 太宰治・作 余命わずかな妹に送られた恋文をこっそりと読み、 心配と羨望の狭間に揺れる姉。 そして訪れる意外な結末。 「青春というものはずいぶんと大事なものなのよ」 物悲しくも美しい家族の愛のものがたり。 ☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚ お待ちしています^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月14日 14時25分20秒
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