カテゴリ:おはなし美術館
わあ、もう明後日!? ということで、音源を聴きながらの準備です 茶会記の公演は文学の二本立て いつもよりも少々長めのお話をお聴きいただくこともあり、 作品と作品の間に休憩を挟んでいます で、せっかくなので^^ その短い時間を少しでもお楽しみ下さるよう ちょっとした読み物を用意しております 今回は安吾と太宰のプロフィール ふたりを比較した内容にしてみました 物語にまつわるこぼれ話やミステリーの楽しみ方もちらり 恒例のアンケートにはスタンプを押して・・・ 6月のチラシもさりげなく入っておりますよ ゆったりと流れる音楽やお飲み物と共に インターバルもワクワクして下さいね 語りと珈琲 おはなし美術館 春のカフェーで、安吾と太宰のミステリを味わう 2015年3月15日(日)15時開演 (14時30分開場) 坂口安吾・作「アンゴウ」 太宰治・作「葉桜と魔笛」 場所 ・・・ 綜合藝術茶房喫茶茶会記 料金 ・・・ 一杯付き 2300円 語り 玲 (おはなし美術館) 靴を脱いでお入りいただきますことをご了承下さい この公演はライブ収録を行います ☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆ 「アンゴウ」 坂口安吾・作 戦争で二人の子供を失った矢島は 妻タカ子と戦死した旧友神尾との仲を疑うのだが・・・。 「暗号」の紙きれからいくつもの偶然を縫って届いた 奇跡の「暗合」とは。 感動に包まれる「安吾」の傑作推理小説。 「葉桜と魔笛」 太宰治・作 余命わずかな妹に送られた恋文をこっそりと読み、 心配と羨望の狭間に揺れる姉。 そして訪れる意外な結末。 「青春というものはずいぶんと大事なものなのよ」 物悲しくも美しい家族の愛のものがたり。 ☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚ ご予約・お問い合わせ、チラシの送付などは kirakiracrayon(あっとまーく)yahoo.co.jp へ。 公演までの記録は カテゴリ「おはなし美術館」 からご覧いただけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月13日 17時30分08秒
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