388870 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ほんとの日々

ほんとの日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2018年05月31日
XML




休みの日以外、私は毎日このお店に通うわけですけど、
今日行くの嫌だなーと思った日は一日もないんですよ。
雨の日も雪の日も。
歩いて行ったり、自転車で行ったり、バスで行ったり。
毎日、店に行くのが楽しみ。
この店を大好きと思えなきゃ、プライドを持たなきゃ、
続かないですよね

(「たまら・び」NO.99 老舗喫茶店物語1新井富美子×でんえん)


大好きなでんえんマダムの仕事論、人生論。

かっこいいなあ、マダム。



☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆



朗読『二十歳の原点』

原作 高野悦子


            独りであること、未熟であること、
                    これが私の二十歳の原点である。



20genten?jpg.jpg



高野悦子 (1949-1969)

昭和24年1月2日、栃木県生まれ。
昭和42年、立命館大学文学部史学科に入学、
京都府で下宿生活を始める。
昭和44年6月24日未明、20歳6ヶ月で鉄道自殺。
中学校2年生から大学ノートに書き続けていた日記が
父親によって整理され、「二十歳の原点」「二十歳の原点序章」
「二十歳の原点ノート」として刊行、ベストセラーに。


この公演では、高野悦子が20歳を迎えた昭和44年1月2日記から、
死の前々日であった6月22日までの軌跡を、朗読でたどります。
会場は、悦子が生きた時代から続いている喫茶店、
日記に登場する愛読書の数多くが並ぶ読書館、
京都の喫茶「しあんくれーる」を彷彿とさせる名曲喫茶。


                    ――― 今宵、彼女の残した心の花が、
                 一杯の珈琲と共にそっと薫り立ちますように。



☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆



2018年

●6/9(土)19時開演 

【阿佐ヶ谷】 名曲喫茶ヴィオロン 1000円


●6/15(金)20時開演
 
【高円寺】 アール座読書館 1800円


  ●6/24(日)18時開演 

【国分寺】 名曲喫茶でんえん 1800円



開場は開演の30分前です。
なお準備の都合上、開演15分前までにご来場下さい。
各回、喫茶店の趣と演出が異なります。
詳しくはお問い合わせ下さい。

ご予約・お問い合わせ、チラシの送付などは 
kirakiracrayon(あっとまーく)yahoo.co.jp へお寄せ下さい



☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆



制作日誌はおいおいと。

( 今までの記録は こちらのカテゴリ からご覧いただけます。)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年06月02日 14時50分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[「二人羽織とはず語り」] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

玲のおと

玲のおと

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X