清多夢くらぶ

2024/05/09(木)06:00

みはらしの里 菜の花

花景色(349)

​春のひたち海浜公園は、ネモフィラの「みはらしの丘」が絶景を創り出す。その前景に黄色の絨毯が敷かけており、訪れる人々をウキウキさせる効果がある。一般に菜の花は、時期的に終わっている。ひたち海浜公園は、ネモフィラと菜の花が同時に見頃を迎えるように調整しているのだろう。​  丘の麓「みはらしの里」は、菜の花、松の木、そして古民家を配し、日本の里の雰囲気がある。茅葺の古民家は、風景づくりと体験型施設だという。公園内に点在する松は、春らしく新芽が伸びている。この後、芽摘み(みどり摘み)が行われる。菜花と青花で、ウクライナの国旗を連想した。かの国に春はあるのだろうか。  みはらしの丘・里には、日差しを遮るものがほとんどない。晴れると紫外線と暑さ対策が必要。麓の屋台では、涼しげな「ババヘラアイス」やソフトクリームが良く売れていた。昼を過ぎる頃には、売れ切れるようだ。それだけ人出が多い・・。​​​ 写真1 ひたち海浜公園のみはらしの里。 写真2 みはらしの里に広がる花の花畑。 写真3 黄色と青色は、ウクライナ国旗に使用。 写真4 茅葺の古民家。とハナモモ。 写真5 ハナモモ樹と松の新芽。 写真6 暑い日には、アイスが欠かせない。

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