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雄策の身辺雑記

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2007年03月08日
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カテゴリ:テツネタ
夕べ寝る前から、今朝起きてすぐ、小川の土台を作ってみました。



写真用パネルを使ってレイアウト全体の土台にしたので表面の板厚は3mmほど。
これならカッターで何回か刻めば簡単に穴が開きます。ただ参考にした雑誌記事によると強度との関係もあるので余り大きな「池のような」穴は開けられないそうです。

その前にちょっと考えた。川の深さ3mmということは現物換算して0.45m。これではあまりにも浅すぎ・・・・失敗

で、裏から川の深さ分を当てて更に底を接着する方法を採用。
嵩上げ(下げ?)分は何にしようか・・・。なるべくうちにある端材を使いたかったので、なんとなく適当なのは4mm厚(前回レイアウトの高架部分道床)のベニヤ板。しかしこれは、この間の道床切り出し時、整形するときにカッターを使って切ったのですが、中板がなかなか硬い失敗。川のような曲線を切り出すのは至難のわざと思われます。

結局10mm厚の発砲スチロールを使うことに。これなら現物換算で1.95m。ちょっと深い気もしますが作業のしやすさも考慮してこれで行くことに。

実際の作業はまずパネルに小川の切り出し線をケガきます。
次にカッターでケガき線に沿って何度か切り込みを入れ切り出します。大体3回で切れました。ヤスリで整形。
次は川の深さを確保するための川部分の穴より一回り大きい発泡スチロール板を裏から当てて、川の穴に沿ってケガきます。ケガき線に沿ってまたまたカッターナイフで穴を開けます。
次は抜いた穴を慎重にあわせて、発砲スチロールを裏から木工ボンドで接着。このとき、水の素になるメディウムがこぼれないように特に穴の周辺はしっかりと木工ボンドを塗って目止めをします。

次に同サイズの発泡スチロール版を貼り付けて完了。これが写真の状態です(白いところが川の部分)。

現物換算で1.95mはさすがに深すぎるので紙粘土かプラスターで底上げをいたします。

あとはおそらく、今日届くはずのレイアウト材料、ストラクチャーを待って、次回の作業開始とします。





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最終更新日  2007年03月08日 06時34分04秒
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