遺の覚書

お返事がてら､頭痛のお話再び

頭痛には大きく三ﾀｲﾌﾟあります
･群発型･緊張型･偏頭痛の三ﾀｲﾌﾟです
この混合型もあります
対処方はﾀｲﾌﾟに因って異なりますので､頭痛外来で診断して貰うと良いでしょう
頭痛については､『頭痛大学』のｻｲﾄが参考になるかと思います
↑は､自分がかかっている間中病院が運営しております

自分の場合､基本偏頭痛の混合型です
頭痛の要因がこれがまた､ｾﾛﾄﾆﾝ不足でして…

またｾﾛﾄﾆﾝかよ!!
(鬱の要因でもあります)
どんだけ足りないんだｾﾛﾄﾆﾝ…

因みに自分の場合､緊張型もありまして
肩凝りでも起こります
MRI見てびっくりですよ
首の筋肉が骨みたいに真っ白に写ってました

緊張型の場合は､緊張を和らげるお薬が出る様です
(自分は心療内科で同様の薬が出ています)
あと､ｾﾛﾄﾆﾝを増やす薬が出ました
これも心療内科で出ているので被るのですが
本気で足りないｾﾛﾄﾆﾝ…
調子が悪いと調べ物をすると､結構な確率で出てきます

話が逸れましたね

治療方はもう一つ
ﾌﾞﾛｯｸ注射があります
自分のかかってる病院では､首に皮下注射されます
結構即効性で､一時的にかなり楽になります
本当は週三回程受けるらしいのですが…
仕事してた時は、午前中受付の病院に週三も行けるか(怒)

という訳で
基本､薬とﾌﾞﾛｯｸ注射で乗り切りました
鎮痛剤はﾚﾙﾊﾟｯｸｽという薬が処方されます
頭痛が起きてから飲んでも即効性というｽｸﾞﾚﾓﾉですが
これが月に十錠しか処方されません…
大事に大事に使ってました

何れにせよ､頭痛とのお付き合いがある片は､頭痛外来の受診をｵｽｽﾒしますです