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テーマ:小学生ママの日記(28692)
カテゴリ:娘関連
今日は娘の学校の授業参観だったのですが、初めて見ごたえのあるものになっていました。今まで授業の時はつまらないと思うものだったものの、今回は授業じゃなかったからだったからかもしれないのですが(^^;;;
机をなくして、向かい合う形で座って「できるようになったこと」というテーマで子供達が一人一人作文を読んでから、ピアニカの演奏、合唱を披露してくれるというものだったのです。 何日か前に宿題で作文を読む練習というのがでていて、その作文用紙があったので、娘が発表する内容は知っていたのですが、緊張した様子もなく(内心はしていたのかもですが)大きな声で発表できていたのでそれだけでもよくがんばったなーと思うことができました。 聞いている私のほうがドキドキしてしまっていたんですよね。ふきふき A^^; 最後に保護者の方から何か感想を・・と言われて当たったらどうしようとまたドキドキしていたのですが、当たらずにすんでほっとしてましたし、ほんとよく頑張った娘に対して、こんな母親ですまないと思わず思ってしまいました。 ちなみに娘の作文はこれだったのです。(^^ゞ ************************** 「できるようになったこと」 わたしは、九九を、がんばっておぼえました。しゅくだいのときに、がんばっておぼえて、スラスラいえるようになりました。 それに、かけざんのプリントやさんすうドリルのしゅくだいとかをやって、できるように、なりました。1のだんから9のだんまでいえるように、なってうれしかったです。九九は、はじめは、むずかしそうだなーと、思ったけど、いってみると、スラスラと、いえてよかったなーと思います。それに、九九はまちがえてもまたがんばったらいいんだなーと 思いました。(句読点原文のまま(^^;;;) ************************** 最近、だんなが受けた試験がだめだったことで、「頑張ってもだめなことがある」ということが、子供達にも分かることもいい教育になったかもしれないと言っていたのですが、でも、そういうことが分かるにはまだ早すぎるのでは?と思わないでもなかったのです。でも、この作文の最後の一文で娘もすでにそのことがちゃんと分かっているんだなということが分かってよかったと思うことができました。 意味合いはちょっと違うかもしれないですけれど、そう思えるということは大事なことだと思うので、安心することができたんですよね。 普通で考えたら当たり前のことなのでしょうけれど、娘の場合間違えることを恐れてる風なところがあって気になっていたもので。。(^^;;; だんなの場合、この試験がだめだったのはほんとにたった一問の正否がその分かれ目だったと思える結果だったので、本当に残念ではあるのですが。。 だんなは、野球でたとえたらノーアウト満塁のチャンスに拙攻続きで点が取れずに負けることになった試合のようだと言ってみたり、競馬にたとえたら、鼻差で一着の賞金を逃すことになってしまった馬のようだといって、自分でもナイスなたとえかもと言ってたんですけどね(笑) まあ、人生ってそういうものなんでしょうけれど。。 と、またおおげさに人生についてたとえてしまいましたが、私自身はあまり挫折を経験せずに現在に至っているので、人間的に弱い面があるなーと感じているだけに、子供達にはそうならないで欲しいと思う反面、苦労をして欲しくない気もしますし、複雑な親心とのたたかいになりそうな気がします。(* ̄▽ ̄*)ゞ それから、15日の日記で書かせていただいた先生の間違いの件ですが、今日以前の間違いの「ぢめん」と一緒に子供達に説明があったようで、ひとまずほっとしました。 私がフォローのつもりで、「まあ、先生にも間違いはあるしね」と言ったら、「うん、先生もそういってた」と自分でも言ってたそうです。(^^;;; そして、学級懇談に残ることにしたママ友からも、懇談でも自分からその話をされたものの、あまり反省した様子じゃなかったとすっきりしきれない様子でもあったんですけれど。。3年の担任には恵まれるように願いたいと思います。 私としては、個人的には信頼してた先生(1年から持ち上がりだったこともあって先生も娘のことを気にかけてくださってた感じでしたし)だけに今回のことは、残念なことになってしまったなーと思わずにはいられない出来事になってしまった気がします。 レスつき掲示板はこちら♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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