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テーマ:小学生ママの日記(28692)
カテゴリ:娘関連
この日記を書いてるのが(書き始めたのはもっと早かったのですが;)4月3日なので、いつものごとく?!遅ればせながらの日記更新となってしまいました。
卒業式後、バタバタした生活を送ることになってまして(また後日時間が出来たらその出来事も更新したいと思っているのですが)やっと書くことができたのですが。。 卒業式当日は、前日が春の嵐という感じの天候だったのですが、今日は寒い曇り空という感じの天候の中の卒業式となりました。 早めに行っていい席をと思っていたものの、結局バスまで使って行くことになり、30分前くらいの会場到着となってしまったのです。それでもそんなにまだ来てなかったので前から3列目くらいの席は取れたものの、写真撮影するには前の人の頭がジャマになる感じで残念でした。 だんなに撮ってもらうことにしたビデオは通路側からなんとか撮れたようだったのですが、テープの操作?をあやまって途中で巻き戻したり早送りしたり、予備のバッテリーを忘れてたので、途中でバッテリーが足りなくなったりと、ヒヤヒヤすることになってしまいました。 写真のほうも、ズームのきくカメラを我が家は持ってないので、急遽義妹に借りることにしたものの、操作がよく分からず、ほんとは撮れたのに撮れないと思い込んでしまって、使えなかったので、使い捨てカメラでの撮影(義妹のカメラでも容量がないかもと聞かされていたので、友達や先生との写真を撮るために用意することにしたのですが)となってしまって、撮影後、フイルムを巻く音がひびく(ビデオにもしっかり残ったのですが;)という恥ずかしいことになってしまいました。 と、つい細かいことを書いてしまいましたが、こういうことでゴタゴタしたこともあって、卒業式に感動して涙が・・・という感じにはなれなかったんですよね; 泣きどころ?の舞台に並んで、6年間の思い出を振り返っての発表も娘の発表する順番確認で事前にテキストを読んでしまって内容を知っていたのと、娘がちゃんと発表できるかと気になってあまり感情移入出来なかったのと、保護者代表の挨拶もとても立派な挨拶だったのですが、その保護者の個人的な内容もあったので(またその保護者は5年生からの転校生の親だったこともあって限られた内容になってたのもあったりして)これまた感情移入できずに終わってしまったのです。 最後の退場で、自分の娘ではなく、知り合いの同級生が泣いてる姿を見てもらい泣きしそうになったのと(笑)最後に残った保護者に向けての6年生の先生方のお話で泣きそうになったくらいだったんですよね。やっぱりあまり泣く泣くと思っていたら、泣けないものだというのを実感してしまった気がします。 卒業式後は、娘の仲良くしてる友達のママさんに誘われて、近くのお店で4組の親子でランチを食べに行き、制服姿での記念プリクラを子ども達は撮ったりすることに。 別れた後、だんなに迎えに来てもらいがてら、中学で使うシャーペンと、学校指定の靴店で上靴と体育館シューズを買うことにしたのです。 というのも、シャーペンはだんなが娘にプレゼントしてあげると言っていたのになかなか見に行く機会がなかったので、少しでも早めに購入しておいて使うのに慣れていたほうがいいと思ったのと、学校の指定になってる靴店が、だんなの同級生のお店だというので、うまくいったらまけてもらえるかもという期待もあって(笑)だんなにつきあってもらいたかったのですが、その同級生がいなかったので、残念ということになってしまいました(^o^; ランチの時に、担任の先生から児童一人一人のイメージ漢字にメッセージを書いてくれた色紙をもらったようだと聞いていて、見る前にダンナと「静」じゃないかと言ってたら、ほんとにそうだったんですけれどね(^◇^;) ほんとに先生泣かせの生徒だったかもしれません(;^_^A アセアセ・・ 卒業アルバムの中にアルバム委員の人が書いた印象には「おとなしい でも内面は明るい」と書かれていたんですけれどね。誰が書いたか分からないようなのですが、内面も分かってくれてる人がいたようでした。 アルバムには他にも「もしもドラえもんがいたら」とか「誕生日に欲しいもの」とか将来の夢なんかにもすごいこと(残酷だったり?銭ゲバ的、夢のない・・)が書かれていたりして、見ごたえがあったんですけれどね(^◇^;)娘は一般的のノーマルな答えだったのですが。。 卒業式前の19日に「あゆみ」と卒業アルバム、担任の先生の学級通信(「ちむじゅらさ」をまとめた冊子・・先生の自費出版で作ってくださったもの)、PTA広報紙(卒業特集で一年生時代の写真と将来の夢を書いたものが載ったもの)を持って帰ってきていたのですが、図工の先生からもそれぞれの名前を使った短歌調?の文章の書かれた色紙をもらって帰ってきていて、感動してたのですが。。図工の先生なのに?文才のある先生なんだなと思いました。 図工の先生からいただいた色紙↓ 担任からいただいた色紙?! 表紙↓ 中身↓ 上部の写真は学年行事の時撮った全体写真で、右上が先生からの文章、左下は学年行事のスライドショーで読まれた親からの文章(事前に提出)になってます。 先生からの文章は 「静かに、マイペースで 歩んでいます。それでいい。 今より、前へ。」 私達からは 「6年間 長い道のりを 頑張って通いましたね! 小学校生活での想い出を 胸に(大切に) 中学校でも有意義に 過ごして下さい。 応援してます ちち はは」 「ちむじゅらさ~美しい心~」の最後に書かれた先生の作った詩と締めくくりの文章 卒業 ぴーんとはりつめた空気の中で その糸を響かせるように 声がする おめでとう おめでとう おめでとう(字体がだんだん小さくなる) 大きくなったね 大きくなったね 大きくなったね(同じく) 前へ歩み出した君は 清々しい空気の中を ちょっと誇らしげな眼差しで 未来の桜を見つめている いよいよ卒業していくのですね。おめでとう。 私は、この一年、本当に楽しく過ごせたなあと 君たちに感謝しています。 ひとりひとり、個性をもった人が集まっているのが社会ですから いろいろなことがあって当然です。 その中で、お互いに気持ちよく過ごすためには 認めあい、許しあえることが大切です。 良いところを見つけるというのは認めることができる一歩なんです。 そこから始めましょう。 科学の授業を楽しんでくれた君たちなら きっと できると思います。 時々、授業書を読んでみて下さい。 いろいろなことが思い出されることでしょう。 そして、この「ちむじゅらさ」もパラパラとめくってみてくれると嬉しいです。 気に入った詩があればいいなと思います。 どんな大人に成長していくのでしょう。 悔いることなく、今が一番といえる生き方をして下さいね。 私はどこにいても君たちに声援を送ります。 ”いつも笑顔で元気です” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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