すずのお部屋

今日は終業式でした。

娘は初めて５段階評価の通知表をもらってくることになるので、ドキドキしていたのですが、衝撃の数字を目にしてしまうことに

体育が「２」だったのです
私は小学、中学、高校（は5段階ではなかったですが）と、取ったことがない数字だったので、衝撃だったんですけれど。。
（ちなみにだんなはあるようでした）

まあ、期末テストの結果も平均点並でよくなかった上に、実技のマット運動ができなかったと言ってましたし（家で練習もしようとしてたようでしたが）水泳も２５メートル泳げないままきてしまっているのと、運悪く？２回も生理で見学することになってしまったのが、痛かったのかなと思ったんですけれどね；

後で聞いた話によると、仲良しの友達はテストは平均点も取れなかったようで、マット運動もうまく出来たといえないし、水泳も２５メートルギリギリ泳げるくらいだったらしいのですが、「４」をもらうことができていたらしいので、当然実技が重視で、あとは教師との相性もあるのかもと言っていたのですが。。その友達はしっかりしていて（言葉遣いも完璧でハキハキしてる）教師受けはするタイプのようかなと思いますしね。
（逆にうちの娘はその点もいけてないタイプですし；）

そう考えると、音楽の評定も娘は期末テストが平均点並で決してよくなかったものの、「４」をもらうことができていたのは、部の顧問の先生だからかなと思えないでもないですしね；
（観点別でいい評価をもらえてたものは、娘自身頑張ったと言ってるので、努力もあるのかもですが）

ともかく、「２」には言葉をなくしてしまいそうになったのですが、数学、理科、英語と「５」をもらうことが出来ていたのには、ほっと出来たんですけれど。。

特に「数学」は私自身、過去に「５」の評定はとったことがないですし、娘も算数時代から決して得意ではなかった（むしろ苦手？）と思うので、びっくりの結果だったのですが、たまたま今回習った範囲がよかったからなのかもしれません。（私の時代の相対評価から絶対評価に変った恩恵もあるでしょうし）

理科に関しては自他共に得意だと思っているので、納得の結果だったかもですが、英語は好きではなさそうですし、小学校時代からやってる子に対しては出遅れてるほうだと思うので、今だけのことかもしれないんですけれどね

数値だけじゃなく、観点別にＡＢＣの評価がついていて、それぞれどういう視点でつけられているかとの解説のプリントももらうことが出来たので、すごく見ごたえがありました

なので、息子の「あゆみ」がつまらなく感じてしまいそうだったのですが、息子は、音楽で初めてすべての項目に◎をもらえていたので、５段階だったら「５」になるねと言って、喜んでいたんですけれどね。息子はピアノも楽しんで習うことができているようなので、そのおかげかもしれないと思えてよかったです