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2008.01.14
カテゴリ：日常生活
朝から準備して、 頼まれた買い物なんかもして… こぅちゃんとこぅちゃんの地元へ。 駅まで迎えにきて下さったお父さまと一緒に 病院まで向かいました。。。 元旦に、ご挨拶したおじいちゃま。。 その時とは、もちろん別の姿で… お母さまとこぅちゃんの声に、 目をうっすら開けて下さってて、 半身不随になってしまうと聞いてた右手も、 動かされてたりと…少し回復に向かってるんじゃ？ と、集まった親戚みんなが少し明るい希望を持って… お母さま側のおばあちゃまや、 お会いするのは初めての親戚の方々… いろんな挨拶をしたり、お話したり… 嫁として初対面が、こーぃぅ場所ってぃぅのも、 ちょっと辛かったけど･･･おじいちゃまが、 少しでも回復して下さるように、 祈りを込めて、後ろ髪引かれながらも、 こぅちゃんご両親と病室を後にしたんだけど･･･ その後、こぅちゃんとゆぃは電車で帰って… 地元で、結婚の内祝いを探したり、 やらなくちゃいけなぃ用事を済ませて、 お買い物して、今日は遅ぃからって、 2人の好きなお店でお夕飯を食べて、 それから帰ったんだけどね… その帰り道…こぅちゃんの携帯に電話。。 お父さまの携帯から… 嫌な予感になる私たち。。 電車の中だったから、降りてすぐ折り返したんだけど… 初めは、親戚の方からお祝ぃ頂いたって話だったみたぃで、 横で聞いてて、おじいちゃまに何かあったﾜｹじゃないんだって、 ﾎｯとしてたんだけどね…途中からこぅちゃんの顔色が曇って… 言葉を聞いてると、どうも助からなぃみたぃなﾆｭｱﾝｽ… もぅそれだけで涙が溢れてきてしまいました…。 電話を切ったこぅちゃんからの話… 私たちが帰った後に行われた検査で… 想像以上に状況が最悪だったこと。 もう無理だってこと。 治療が出来ない状態らしく… 延命処置しかないみたぃで… 覚悟しておいてほしいと… その言葉を聞いて… また涙が溢れてきて… こぅちゃんは泣かなかった。 泣けなかったんだろぅな… 実感がわかなかったのかも知れない。 近いうち… 悲しい知らせがくるのかな… 奇跡は起こらないんだろうか… 悲しい知らせの時… 私は、ちゃんとこぅちゃんを支えてあげなくちゃ… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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