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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:ひとりごと
入院生活のたびにお世話になるのが
看護師さん。そして婦長さん。 婦長さんも色んな人がいる。 部下の看護師にミスがあったとき、 ・一生懸命 部下を守ろうとする人。 ・患者である私たちの話を 親身になって聞いてくれる人。 やっぱり、「患者側にたってくれる」婦長さんがうれしい。 去年の入院のとき、 病棟に来ていた呼吸器の業者が あまりにもトンチンカンな人で、 うちと業者がケンカをしていた時に 飛んできてくれた婦長さん。 てっきり、ケンカの仲裁をするのかと思いきや、 一緒になって 業者に文句を言ってくれた。 (私はその時いなかったのだけれど あとでそう聞いた) その婦長さんには、私たち、絶大な信頼を寄せていました。 別の病院に行かれたそうですが、 今でも 「あの婦長さんに会いたいなぁ~」と思うのです。 一方 こないだの入院中、 ヨダレタオルでのぞたんの体を拭こうとした看護師の 上司にあたる人は、 私たちの話を聞いているふりして、 実はぜんぜん聞いてない。形だけ聞いてるふり。(と感じる。) 患者のクレームをどの程度真剣に受け止めているのか疑問。 「あ~ この人にはなんぼ言ってもあかんなぁ」 と 思った。 多くの看護師の上司としての対応、 組織の長 としての管理能力、 病棟の長として 患者への対応、 いろいろあるとは思いますが、 優秀な婦長さんは その人にかかわるどの立場の人間にとっても 「すばらしい人」と感じる存在なんだろうなぁ と思います。 私は、絶対に婦長という立場にはなれませんが(笑)、 もし、組織の長として働く機会がやってくるとすれば、 いろんな婦長さんを見て感じたことを忘れずに やっていきたいなぁ と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/06/26 11:53:46 PM
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