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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:特別支援学校(訪問学級)
のぞたんは特別支援学校の訪問学級。
1年生だった去年は、まだまだ体調も安定せず 学校に行けなかった。 でも2年生になって体調も絶好調。 やっぱり学校に連れていってやりたいなぁ~ と思っていた。 先日担任の先生から 「学校にも来てほしい」とお話。 もちろん連れていってやりたい。 ・・・でも続けて言われたことは 「登校中にもし何かあった場合、 市民病院に搬送することになります。そう決まっています」 はぁ? 以前救急車を呼んだとき、 我が家から近いという理由から、救急隊員が勝手に 主治医のいる病院とは別のS病院に搬送した。 そこの先生、のぞたんの様子がわからんもんやから、 足がちょっとぴくぴく動いただけで「けいれんですね」と けいれん止めの注射をされた。 のぞたんはけいれん ないのに!! 結局そのあとすぐに、K病院に搬送されてきちんと診察してもらえたから よかったけれど。 それ以来、救急車の行き先は救急隊員が何と言おうと、絶対K病院。 主治医がどれだけ大切かを、学校の先生はわかっていない。 もし「決まりだから」と、家族の希望を無視して 市民病院に搬送して、その結果のぞたんにもしものことがあったら 責任とってくれるのか? こどもの命より自分たちの都合のほうが大事、ということでしょうか? 特別支援学校として、「こどもの命を守る」ことは考えないのか? 何かあったら、絶対に主治医のもとに搬送してほしい! そうでないと安心して登校させることはできない。 この件、担任の先生を通して学校側にお願いしているが さて、どんな返事がくるのやら。 ちょっとは期待して待つとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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