絵本第３段は、おはなしづくりに挑戦中。
募集は絵ではなくて、文だけ！
１作目、原作あり、２作目、文なしの絵だけ。

そして、３作目は、キャラクターもすでに設定してある、お話づくり。

なんでこんなことになったか、といえば。
そういう募集を見つけたから、という単純な話なんですが。
「ちょっと無理」な感じが、いいなあ～と。(~_~;)

おそらく、この募集に応じる人は、少ないはず・・・。
なんたって、私の次の目標は、「なんらかの賞をとる」ことですから。
ライバルは少ないほうがいい。

あはは。(~_~;)

まったくの自由、より、少し「縛り」があるほうが、ラクというのはありますよね。
数日前から、設定済みのキャラクターの研究にかかる。
どんな性格なのか、どんな行動をとるのか、どんな話し方をするのか。

そもそも、この募集は、なにをめざしているのか。
ふむふむ、見えてきたみえてきた・・・。
で、第一稿、書き上げました。

募集されているのは、文だけですが、
作画もする気合で、絵も描きながら構想しました。
「なかなか、ええじゃん」とは思ったけど、コラボ息子に聞かせる。

「いいね、でも、まだなんかできるでしょ？」きました、息子のダメだし。
しかし、息子のダメだしは、「共同制作者」の自覚があるので、
具体的なアイデアつきです。

なるほど、と、シーンを付け足しました。そのぶん、どこかのスペースを縮小。

ひとつ場面を加えると、全体が動き出す。
これは、全部を変えなきゃ、うーーーん、と悩んでいると、
さらに、「地域のコトバ」ということも、思い当たる。

方言、ですね。

「ねー、『そんなことはありません』って、関西弁で、どういうんかねえ」←広島弁
「んなこと、ありまへんがな・・・かな？」
うー、まさか、「方言翻訳」というシゴトが待っているとは！

けど、楽しい♪(*^。^*)
ネット上で方言翻訳ソフトというのも、見つけました。
うわーすごいなあ～。

作業は楽しいですが。
この努力（・・・と呼んでいいのか？かなり楽しい）は報われるのか、
主催者は、「コレ採用！」とならなければ、募集期間を延長するつもりらしい。

実はすでに、二次募集、らしい。
参加賞とかいう、ごほうびもなし。
採用されるか、されないか、そういうこと。

そこが、なにか、はっきりしてて、イイ。
職人、な気分。
「あなたのオーダーにお応えします」という気概。

が、応えられるのかどうかは、やってみにゃーわからん。←ふたたび広島弁。
うまれいでよ！
たちあがれ、うごきだせ！語れ！遊べ！平面キャラよ！