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2010.10.29
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カテゴリ:絵本、つくる
ついに、いちばんはじめに出した絵本コンテストの結果通知が来ました。
残念無念・・・。(-_-;)
応募総数2205作品、入賞者20人。

確率出しても仕方がないけれど、100人に1人・・・。
2185人のがっかりが共振する日。
夕食のたまねぎ刻みながら、ちょうどいいので涙しました。

こういうとき、どうしたらいいんだろう?
よい子は、どう負けるんだ?
敗因を明らかにして、「次はがんばるぞ!」と、燃えるのがよいのか。

・・・よい子も悪い子もないけどね。(-_-;)

こんな日が来るのを恐れて、今のオシゴトはじめたんだな、と気づきました。
きわめてキビシイ結果を待って、
来る日も来る日も、無為に過ごすなんて、たまらない・・・。

恐れから、のがれるために、オシゴトして、
残念な通知が来ても、「ま、こんなもんでしょ!
今日もしっかり働いて稼いだしっ!」と、気持ちの切り替えができるもん。

ぐすん。(T_T)

これが、マラソンだったとする。
2000人のランナー、入賞者20人。
勝者は、その日のために、ぬかりなくトレーニングした人だろう。

「あ、マラソンやってる~。飛び入り参加OK?
じゃ、ちょっと走ってみよっと♪」という人がトップになるはずはない。
そういうのは、うわっつらの作り話で、実は地道にトレーニング積んでいる。

そういえば、作画中も、出すときも、出した後も、
「落選する」「ダメに違いない」と重ねがさね思っておりました。
結局、自分にも負けてんだよね。

次に出すときは、少なくとも、自分には負けないぞ。
「これで勝つっ!」と自信が持てるように。
作品を創り続ける、希望を持ち続けるのが、正しいよい子の負け方、かな。





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Last updated  2010.10.29 08:08:00
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