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テーマ:ニュース(100210)
カテゴリ:元社長の経営について独言(ひとりごと)
一昨年就航したばかりのボーイング787型機に10件もの様々なヶ所でトラブルが相次いでいる。こんどは電気系統のトラブルが発生して、羽田の予定から高松空港に緊急着陸し、シューターで避難し重大インシデントだった。電圧低下の表示で電気系統にトラブルが発生して過電圧による電気配線に異常がはっせいしたのであろう。
この一連のトラブルの原因はアメリカ主義的生産で、世界の各国からパーツを発注して完成させている事で、完全に把握できていない見切り発射ということだ。システムとしての総合的安全性ができていなかったのだろう。 リチウムイオンバッテリーから大量の電流によって師匠をきたすという基本的な検討がされていない。アメリカ的発想でできている航空機である。世界の人々の安全のため日本がはやく国産航空機を生産することである。 『日本主義』の政治では、伝統的にも『和を以って尊しと成し』、よい労働環境の会社で職場の空気を丸くして社員のモチベーションを高め日本再興の力となってほしい。「求めるは心は淋しい、捧げるは心は豊かである」西田天香(にしだてんこう) 応援いただくと更新意欲が増す癖あり ツイッターhttp://twitter.com/yukemuririki(国家意識ある同じ国家観のフォロワー募集中です) 経済面、エネルギー安定供給面から原発は使わざるを得ないと考えている。そして安全保障の観点からも、再処理技術を維持し、核武装を含めた可能性を持ち続けるべきではないだろうか。 軍事利用面の議論の深化も、タブー視せずに取り組むべきであろう。「核兵器転用の阻止」という原発政策の語られない論点は今回の原発をめぐる議論が沸騰する中でも、注目されていない。原発をめぐりどのような立場の人も、この事実を知る必要があるだろう。 小生は地球上から核廃絶をしたいと心底考えている。しかし、先進国の現実はチャーチルの考え方のような外交の後ろ盾には軍事力がなければならないと云う核所有している現実がある。(誤解を恐れず箴言したいことに外交カードが一つ足りない。核を保持する但識こそが現実的戦略なのである。そこで日本がイニシアチブをとって同じテーブルで核兵器の廃絶という軍縮交渉も現実的になってくる。 下から見ると全体がよく見えるものです。よくよく現実国際世界(欧米世界)に眼を見開いて、大東亜戦争の教訓と経験と戦死した人々を無駄死ににしないようリーダシップのある類い稀な資質、明確な目的意識とアイデアを持った首相(統治機構も『日本主義』では大統領制にした方が、安定した政治で国際社会に政治的アピールでもよいことが、「戦後保守主義」の政治家たちは分かっていないようだ)国民の暮らしをよくすることの地域や家族の幸せと安心、安全な国家の再構築という『日本主義』に期待したい。会議ばかりでなくすばやく政治的な政策の実行を示せなければならない。そのときにひつようなことは但識あるリーダシップ能力の判断力である。 被災地復興のため民間の工場誘致、地元商店や地場産業優先のモールなどを実績あるコーディネーターに企画させて運営させることです。被災者救済、街のインフラと施設復興を急ぐこと。被災者にとって家と仕事がなければ生活の再建は無理。憂慮すべきは統治機構と戦後似非保守主義。保守とか革新とかという時代は終焉した。右も左もない。ナショナリズムでもない。よくよく考えた日本国民の暮らしの安心・安全を願っています。誤解を恐れずに箴言しますが、元祖は秦の始皇帝がとった戦略の『富国強兵』による多角的平和の独自の外交こそが、『日本主義』政治です。国の経済が孫子に残す借金があっては申し訳ない。借金はやめてこの災害から世界からの暖かい真心は人間が本来持っているものであるが日本民族としてアジアのため世界の人たちのためにお役に立つという目的意識を持って、ただ復興するだけでなくし政治を独立国として変化させて日本再生を急ぐことである。 ←賛同されると更新意欲が増す癖あり。今回のこのお話は、これで「お仕舞いにさせていただきます」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年01月16日 21時56分30秒
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