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ニーハオ中国

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2005/10/02
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カテゴリ:中国生活
今日の晩は、夫の高校時代の友人4人組&
その奥さん、お子さんと食事。

桂公府という、中国の昔の貴族の屋敷みたいな
ところで、食事した。

友人のうちの1人が、3歳になる女の子を
連れてきていたのだが、夫婦は子供を溺愛
している様子。
子供も、自分が可愛がられているのを知っていて、
注目されないと気がすまない。

がさごそ動き回るのは子供だから仕方ないが、
最後には、気に入らないことがあったのか、
みんなが食べている料理の皿のほうに
箸をバーンと投げつけた。

音にもびっくりしたが、周りの大人たちが
何も言わないばかりか、両親が子供を
全然しからないのには、もっと驚いた。
なだめすかして、あやすだけ。

日本だったら普通、子供が迷惑なことをしたら、
その場でしかられる。
まあ、最近の若い親はそうじゃない人もいるようだけど、
中国は日本より子供に対して甘いと思う。

帰り道、夫に、
「ああいうのは、日本では許されない。
 私達に子供ができたら、あなたちゃんと
 怒ってしつけてね。」

と言うと、なんだか生返事。
どうも、子供を厳しくしかるようには見えない。
このぶんだと、私が子供をしかりまくり、
夫がまあまあ、となだめる役回りになりそうだ。

ま、しょうがないかな。

↓桂公府。いくつもある中庭を通って、屋敷の中の
 部屋で食事できる。静かで中華ロマンチックな雰囲気でした。





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Last updated  2005/10/09 02:33:20 AM
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