カテゴリ:北京オリンピック
16日に鳥の巣スタジアムに出かけて
ブログが書けなくて、 翌日はマラソン観戦などで忙しく、 3日貯めてしまったら、 書くことがいっぱいありすぎて、 追いつかなくなってしまいました。 遅れ遅れになりますが、 思い出しながら少しずつ書いていきますね。 さて、16日は女子バトミントンシングルの決勝戦。 以前に紹介したイケメンのバトミントン王子、 林丹の恋人謝杏芳と、前回の金メダリスト張寧の 中国同士の対戦となりました。 結果は、33歳の張寧が勝利し、 オリンピック二冠を達成。 最後の一打が決まったとたん、張寧は泣き崩れました。 年齢のこともあって、今回ここまで来るのに 口には表せない苦労があったようです。 謝杏芳は、恋人の林丹とオリンピックでの ダブル金を狙っていましたが、願いはかないませんでした。 27歳の彼女、現役を続けるのかどうかが注目されていましたが、 彼女も限界までの訓練で体のあちこちに怪我や故障を 抱えての試合だったようで、 どうやら今回を区切りとして引退するようです。 翌17日には林丹が見事バトミントン男子シングルで 金メダルを獲得し、彼女の無念を晴らしてくれました。 ふたりは、オリンピックが終わったら たぶん結婚するんだろうな。 どうかお幸せに・・・。 16日、中国の金メダルはバトミントン女子シングル 1つのみでしたが、中国はこの種目での オリンピック三冠達成となりました。 日本はこの日、レスリング女子55kg級の吉田沙保里が 圧倒的な強さで中国の18歳許莉を倒して、 見事金メダルを獲得しましたね。 翌17日の北京青年新聞には、 吉田は日本の超ウルトラ級“レスリングの母”で、 試合全体を通して吉田の優勢は非常に明らかだった、 という記事が載りました。 つばめも日本人として誇らしい気分です。 48kg級、伊調千春は金メダルが取れなくて残念でしたが、 日本レスリングの強さは、中国の人たちに 深い印象を残したことと思います。 ↓バトミントン金銀カップル、林丹と謝杏芳。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[北京オリンピック] カテゴリの最新記事
|
|