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ニーハオ中国

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2009/07/28
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カテゴリ:育児
ここ1ヶ月ほど本格的に離乳食を食べ始めて、
おっぱいの飲みが悪くなり、
おっぱいは1日中余り気味。
そのせいで乳腺炎になってしまいました。

友達にはおっぱいを絞って捨てたほうがいいと
言われましたが、今までずっとおっぱいが不足気味
だったので、捨てるなどという発想は全くなく、
乳腺炎になって、かたいしこりができた左おっぱいを
しぼる時も、哺乳瓶に絞って冷蔵庫に保存。
もし足りなくなったらこれを温めて
チビちゃんにやろう、なんて思ったりして。。。

それにしても、おっぱいを絞りながら、

「こんなところから白い液体が
出るようになるなんてね~」

と不思議な気分。人間も動物なのですね。
正しい絞り方というのがあるのかどうか分かりませんが、
つばめは、おっぱいの外側から中央に向かって
押さえるようにしていって、乳輪のあたりを上と下から
絞るように押すと、10本ぐらいある乳腺から
おっぱいがシャワーのように放射線状にシャーっと出てきます。
おっぱいが少なくなると、シャワーがショボショボとなり、
最後は出なくなります。

左のおっぱいを絞り切って、だいたい40ccぐらいでした。
詰まっているので出が悪いのかもしれませんが、
4時間以上貯めても片乳で1回40~50cc、
両乳で80~100ccぐらいしか出ていないようだと
予想がつきました。
4時間おきに1日6回授乳したとして、1日480~600cc。
ミルクの場合、あまり飲まない子でも1日600cc、
普通は800とか1000ccぐらい飲むようなので、
私のおっぱいでは、チビちゃんはやっぱり
ずっと足りなかったんだろうな。

でも結局、哺乳瓶にしぼったおっぱいは出番なし。
今回はおっぱいが余り気味になって乳腺炎になったんだから、
当たり前といえば当たり前か。
しぼったのをチビちゃんに飲ませると、
よけいおっぱいが余っちゃって、乳腺炎もひどくなるかも。

そこでつばめ、初めて自分のおっぱいを飲んでみました。
今まで余り気味ということがなかったので、
自分のおっぱいを飲んだことがなかったのです。

冷蔵庫から出してきた哺乳瓶に入った人間の乳は、
3層に分離していました。
一番上は濃い白色、これはたぶん脂肪分かな?
そして真ん中に一層と、下は薄い乳白色の液体。
温めると混ざって元の状態に戻りました。

味は思っていたよりずっと淡白で、
色は白いもののミルクというような味はほとんどしません。
そして、その日、スイカときゅうりをいっぱい食べたせいか、
スイカの皮かきゅうりのような微妙に青くさい味がしました。
おっぱいって、牛乳や粉ミルクとは全然違う味なんですね。
色んな食べ物の味が混ざっているような気がしました。

・・・で、乳腺炎はどうなったのかって?
その日、沸騰したお湯に塩を入れてタオルを絞り、
その蒸しタオルでおっぱいを温めた後
痛いのをがまんしてしこりを強い力で
外から内にマッサージしてしぼる、
そしてとにかくチビちゃんに空になるまで飲んでもらう、
ということを繰り返すと、翌日にはだいぶましになり、
数日でしこりはほとんどなくなりました。
よかった~。

それにしても、おっぱい不足で悩んでいたつばめが
乳腺炎になるなんて、変な感じ。
でも、乳腺炎後は、おっぱいが余ることは
なくなりました。
きっとおっぱいの量が減ったんだろうな。

まぁ、チビちゃんの離乳食が進むにつれ、
おっぱいも減っていかないといけないのだろうけど、
なんだかちょっぴり寂しい気分です。

↓チビちゃんの食事。
 一回の食事でご飯を小さい茶碗に1/3ぐらいと
 肉団子を2個、蒸しにんじん1/3、
 蒸しじゃがいも1/3ぐらい食べます。





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Last updated  2009/07/29 12:45:09 PM
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