カテゴリ:妊娠生活
どうやらつばめ、ふたり目ちゃんを
授かったようです。 7月末に生理の始まりのような出血があり、 「あれ、1週間も早く生理が始まるなんて、 今までなかったのにな」 と思っていると、その出血は 翌日にはすっかり止まりました。 ところが、その次の晩から、 起き上がるのもつらいぐらい体がだるく、 ねむくて何をする気も起きません。 夜は体の奥がほてった感じで寝苦しく、 食欲もなし。 熱を測ってみると37℃。 義父が心配して風邪薬を買ってきてくれましたが、 つばめ、 「この症状は何となくつわりと似てる気がする。 まさかとは思うけど、万が一ってこともあるし・・・」 と、風邪薬を飲む前に一応検査薬で調べてみると、 なんと陽性。 結果を知った夫は凍っていました。 夫もふたり目がほしいとは思っていたのですが、 「まだチビも世話がかかるし、年が明けてから考えよう」 と言っていたのです。 つばめは、もういい年だし、 来年子供がほしいと思ってもすぐできるとは限らない、 だから自然に任せてできたらそれでいいじゃないかと主張しましたが、 当時、転職するかどうかという微妙な状況だったこともあり、 夫は断固反対。つばめも折れて、じゃあ来年まで 子供は考えないことにしようか、と言っていた矢先だったのです。 だから今回の妊娠は、夫のみならず つばめも予想外でびっくりしました。 夫におろすように言われるんじゃないかと恐れたつばめは、 「ねぇ~、もうできちゃったんだから、 産むことにしようよ。考えてみれば 来年の4月に生まれるって、 結構タイミング的にもいい気がするし・・・」 と夫を説得しようとしましたが、 夫も、できた子をおろすことまでは 考えていなかったよう。でも、 「ねぇ、うれしい?」 と聞くと、 「複雑・・・」 と一言。 つばめ夫婦の思惑など意にも介せずといった感じで、 ふたり目ちゃんはやって来たい時にやってきたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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