2550926 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ニーハオ中国

ニーハオ中国

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

2022/03/12
XML
カテゴリ:学び・自己啓発




最近、タイムマネジメント講座を受講しました。
コロナになって、ほぼ完全在宅で仕事をするようになって数年、
自分の自己管理能力の低さにあきれる毎日。

会社に出勤していた頃は、
会社が出勤時間、昼休み、退勤時間を決めてくれていた。
が、在宅勤務になってからは、
これを自分で決められるようになって
自由になったと思いきや、
自分で自分を律する能力に欠けるわたし、
朝からSNS、チャット、メール、テレビ、
ヤフーニュースから情報検索ループにはまって抜け出せず、
やるべきことを何もやらないまま
気が付いたらお昼という日も多々あり。

午後こそはと思うが、
午後は午後で予定外のことがあったりして、
あっという間に子供が帰ってくる時間になり、
結局仕事は夜な夜なやるはめに。
そんなこんなで体調管理もボロボロ。

決まった時間に、
やるべきことをやりはじめたらいいだけなのに、
わたしにとって、これがとても難しい。

自分で「〇時から仕事しよう」と決めても、
自分だけで決めたことって、
すぐに変えてしまいやすい。
そして、変えたところで
誰もわたしを咎める人もいないのだ。

在宅仕事ってかくも自己管理能力が問われるとは。。。!
(大変なのは自堕落なわたしだけ?)

そんな悩めるわたしの心に響いた一言は、
タイムマネジメント講座に出席していた参加者の方の

「自分とアポを取る!そして、そのアポを簡単に動かさない」

という言葉。

自分とのアポ!

わたしにとって目から鱗の概念でした。

自分で「何時からこれやろう」と考えるだけだと、
すぐにその気持ちは流れてしまいがちだが、
「アポイントメント」だと、そう簡単には破れない。

タイムマネジメント講座では、

「アポはあまりビッシリ詰め込んではいけない」

というお話もあった。

「重要な仕事は、1日20~30%」

にしておくことが、
突発的な仕事などに対応できるコツだとか。

これらのことを考え合わせると、
自分とのアポも、あまりビッシリ入れるのではなく、
1日1つか2つ、自分との重要アポを取るのが
いいのかも。

「大きなタスクは1日2~3時間に分解」

して、計画的にやっていくのがよいそう。
また、

「(25分集中+5分休憩)×6セット=3時間」

というやり方をしている人も。
なるほど!

私は計画を立てる際に、
精度が悪い(自分の予想よりずーっと時間がかかってしまう)
といったことがよくあるのですが(というか、ほとんどそう泣)、
何かひとつの項目をやったら、
それにかかった時間を必ず記録しておくことが大切だそう。
なるほど、そうして意識して記録することで、
だんだん自分がそれをするのにどのぐらい時間がかかるか
という予想の精度が上がっていくわけですね。

そして優先順位と段取り力。
毎朝、計画を立てる際に、教えていただいた

緊急度×重要度のマトリックス
費用×効果 のマトリックス
時間×効果 のマトリックス


を使って考えていこうと思います。

そうしてタイムマネジメントして、
どういう時間を持ちたいのか?

1.読書時間
2.家族とのゆっくりした時間
3.運動時間
4.趣味の時間(文章を書きたい!)


要するに、ゆっくり楽しめる時間がほしい!
時間はあるはずなのに、
こういう時間が取れていないので、
日々がなんとなくギスギスと追われている感じ。

これらを最初から自分アポしてしまえばいいのかも!?
(っていうか、習慣的な時間割に入れてしまえばいいのかも?)

1つ仕事の自分アポ。
1つ楽しむ自分アポ。


時間について改めて考え、
いろいろな学びや気づきがあった
タイムマネジメント講座でした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022/03/12 01:45:03 AM
コメント(0) | コメントを書く
[学び・自己啓発] カテゴリの最新記事


Profile

つばめ@北京

つばめ@北京

Comments

つばめ@北京@ Re[1]:北京空港で娘が出迎えてくれた(09/07) ひまわりさんへ コメントありがとうござい…

Recent Posts

Archives

2024/11

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Favorite Blog

ホンコンスターオー… ホンコンスターオーさん

© Rakuten Group, Inc.
X