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2010年02月10日
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カテゴリ:映画(劇場)
これもだいぶ前に観たのに、感想がこんなに遅く
なってしまいました。
ココ・シャネル三部作のラストですね。

お話の方は

1913年のパリでストラヴィンスキーの新作である
「春の祭典」が初日を迎える。
だが観客はあまりにも斬新な内容についていけず、
激しいブーイングが起きる。
その7年後、デザイナーとして成功したシャネルは、
ストラヴィンスキーの才能にほれ込み自分の別荘に
彼とその家族を滞在させる。


「春の祭典」のシーンは、今観ても斬新過ぎてて
退屈でした(笑)
それでも彼に才能を見出し、協力することにした
ココ・シャネル。
この時代に生きた天才同士が一つ屋根の下暮らして
いる内にしだいに愛が芽生えていき、、、って言う
感じでお話が進んでいきます。
当然、妻も同じ屋敷に住んでいるので、妻としたら
たまらない状況ですけどねぇf^^;

R-15指定になっており、全裸でのラブシーンなども
ありましたが、一番ドキドキしたのが彼のピアノの
椅子の上での服を着たままでのラブシーンかなぁ。
シャネル役の女優さんはかなりのスレンダーなので
下手に脱がない方がセクシーで。

この作品、全体的に主要人物の台詞が少なめですが
交わす視線や、すれ違う姿、自然の風景や音などで、
心情を表すのがうまいなと。
特に、妻とシャネルの間で揺れる心を、子供が遊ぶ
ブランコで表現していたのが印象的で。

ちょうど前の2作が恋人のボーイが死んでしまった
ところまでの恋愛を描いていたので、その後の彼女
の生き方を垣間見れて良かったと思います。
シャネルのNO.5の作られる過程なども描かれており
満足でしたし。

3作品とも恋愛がメインになっていて、ブランドと
してのシャネルの設立についての表現が物足りなく
感じるところもありましたが、とりあえず達成感が
得られました(笑)
ココ・シャネルについては本も沢山出ているような
ので、探して読んでみようかと思っています。


ココ・シャネルという生き方
700円


ココ・シャネル
3217円





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最終更新日  2010年02月18日 00時19分24秒
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