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テーマ:海外生活(7775)
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ああ、もう何という人ごみだ。 ストックホルム市内の観光客名所を除き、人口密度の低いスウェーデンに 人がこんなにいる場所なんてそうそうないと思っていたのに、 郊外店でもものすごい人と渋滞、駐車場も満車状態だった。
もちろん、みんなクリスマス・プレゼントを買うのと、 週末の食料品などの買出しで大賑わいなのだけど、 何から何までクリスマス用の商品だらけ。
すごいクリスマス商戦だ。
さて、この時期、どこの店も 無料のラッピング・コーナーを設置している。 (常時、設置している店もあるが)
気をつけないと何でも有料のスウェーデンなのに このラッピングは無料でサービスされている。
が、
問題がひとつ。
ラッピング・コーナーが狭い。
当然、 次から次へと会計を済ませたお客がラッピングをしようと並ぶが、 あまり器用とはいえないスウェーデン人が トロトロしながらラッピングをはじめ、
「あ、しまった」といってまたやり直したりなんかすると
早くしろよ~
と思ってしまう。
ましてや、場所が狭いとくるもんだから 体のでかいスウェーデン人は1テーブルにどっかーんと陣取って動かないこともある。
この時期、混雑するのはわかっているのだから もう少し場所を何とかして欲しい。
だって、お買い上げのほとんどの人は このコーナーを利用しているのだから。
スウェーデン人はレジを無人化するくせに、 長蛇の人が並んでいても他のレジを開けないとか、 狭い場所に設置されたコーナーでお客がイライラしようが 改善されていないのは
結局、
そんなこと店が知ったこっちゃあない、
ということなのか。
並ぶのもお客、包むのもお客だからだ。
そして、 そんなラッピング・コーナーはスゴいことになっている。(写真下方に注意)
失敗した紙が散乱・・・・・・・
が、
お客も店員もそんなこと気にしていない。
とにかくラッピングなのだ。
かくいう私も このラッピング・バトルに参加して疲れてしまった。
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Last updated
2007.12.23 07:47:51
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