生きんと…
いろんなことに姉がつきまとうから、色々やりにくくて。おまけに姉が働かないから私が多少の無理は承知で朝の6:00〜23:00まで働き詰め。そんな私の心の休息と、気持ちの整理をして出発できるところが、発達でこぼこ外来の精神科。予約しているので待ち時間は10分ほどやけど、アロマと空気清浄された空間で居眠りして、呼ばれたら先生と楽しいこと困ったこと、失敗したこと教えてほしいことを話してまた頑張ろうって思える。通院日はそんな時間を過ごしてたけど、やぶ精神科からうちに転院してきた姉(担当の先生は別)が「今の先生と合わないから、妹の先生にしてほしい」と電話で騒ぎ立てたらしく、明日の通院は姉妹で来てほしいと病院から申し出があった。姉に何が行けないのかきくと「あの先生は優しい言葉をかけてくれない」「生活訓練から行きたいのに職業訓練ばかり勧めてくる、仕事できないから支援をお願いしてる」「障害者に接する態度ではない」と色々。いや…散歩も遊びにも外食にも行けるのに生活訓練はいらんやろ。それより助けてもらいながらでも仕事できる方に向かわせるのは当然のこと。家族構成からして就労能力はあるのに妹一人に負担をかけるのは望ましくないと考えてくれるのは優しさゆえ。まぁ、「特別扱いされて当然の私」を演じてる姉に何を言っても無駄なので、辛いが一緒に通院。私と同じ先生というのは治療しにくいので、私が姉の先生に変わるという前提で話がされると思う。またストーンと気持ちが落ちた。楽になりたい…とふらりとして…あかんあかん、この感情はあかんと冷水で顔を洗って安定剤を飲んだ。先々月もこの思いからぼーっとなって気がつけば、腕を怪我していた。自刃は正気では出来んだけにこわい。また楽しいことあるから。生きんと…神さんと、元気に産んで育ててくれた両親に感謝して親も仲間も泣かせたらいかん。