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テーマ:瓶詰めの手紙(68)
カテゴリ:私見・薩摩学原論
砂に風が絵を描いていました。 この砂浜の北・・数キロの港から船は出発しました。 慶応元年1865年のことです。 19名の若き薩摩藩士のヨーロッパへの旅立ちでした。 耳元を走りぬけて行く風は 時々息を詰めて そしてただぴゅう~とだけ言っただけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月27日 09時15分16秒
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