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カテゴリ:歴史のお話・・勝手な私のひとりごと
しかし西郷は話を聞いてがっくりきてしまいました。 1862年文久2年のお話です。あのお話の続きです。 久光の上京計画も大久保たちの意見も全てが稚拙に見えてしまったのです。 二度の島流しを境に西郷は大きく変身したと思います。 この時点ではまだ大島に一度流されただけですが 何よりも読書量と思考の時間がたくさんありました。 大島でのできごとはあまり公になっていないものを選んで改めて紹介できるかも知れません。 大久保の必死の説得に西郷は重い腰をあげました。 村田新八を連れて鹿児島をたったのは3月13日のことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月20日 23時14分20秒
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