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透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ            by雪虫の伝説

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2008年06月24日
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久光上洛に連動して極秘の作業が進められる計画でした。

このとき計画を立案実行しようとしていた薩摩首脳陣は三名
小松帯刀大久保一蔵そして久光の寵臣中山尚之介です。



時間を少々戻します。

正月に大島をたった西郷が鹿児島に着いたのは2月12日です。

文久2年1862年2月12日です。


そして翌日2月13日。
とてもよいお天気でした。散歩には最適です。少々寒いことはしかたありません。


西郷鹿児島中央駅のすぐ近くの自宅から駅の方向へ進み
そのまま西田本通りを西へ鶴丸高校付近で北へ曲がりそのまま高校の前を歩きます。
薬師町で再び西へ折れてそのまま真っ直ぐ原良町

大した距離ではありません。およそ2km・・そんなものです。


西郷小松帯刀の家を訪れたのは、おそらく始めてのことです。
おそらく顔を合わせるのも始めてです。
書かれていないことが、なかったことと断言することはできませんが。
物理的に時間的に西郷・小松がこれより前に会うことには無理があります。


薩摩藩の動きを決する四人はこの日小松邸で顔を合わせました。
そして極秘の大策について話し合いました。






小松帯刀・・・ドラマのおかげで最近少々人気です。

私のイメージでは、もうちょっとパワフルでもうちょっとしたたかなのですが。








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最終更新日  2008年06月25日 09時39分01秒
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