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カテゴリ:小さな窓から見上げた空は
和宮は手紙を書いています。 天璋院も手紙を書いています。 それぞれがそれぞれの実家にあてて書いています。 徳川の嫁としてです。 徳川を叩こうとする朝廷に対し和宮は厳しく批判をくわえます。 江戸城を攻めようとする薩摩に対し天璋院は怒りを隠しません。 手紙がどれだけの効果を持つかは分かりません。 けれども手紙は彼女たちの聡明さを伝えています。 彼女たちの生き方の爽やかさを伝えています。 目の前の月を撮りました。ついさきほどです。 月のことを手紙に書こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月19日 01時14分49秒
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