観てきました。
魅せどころ、日岡VS上林は 闘牛と狼の闘い・・プラスもにゃもにゃで凄まじかった💨💨 見応えたっぷり。 「映画は祭りだ」と言った 亡き深作監督を前作以上に 彷彿とさせる名優豪華キャストによる 「映画だわっしょい」という 神輿掛け声が聞こえるような映画でした。 鈴木亮平様扮する上林が 振り切っていて、クレイジーで 恐ろしいんですが 生い立ちを追っていく部分も入り (ちょっとそこのシーンへの変換が 演劇的に見えてまた面白い) 自分を止めてくれる人を 待っていたかのようで もはや、やくざがどうとか 警察がどうという以上にサイコサスペンスに感じました。 映画の中で、私の(吉田)鋼太郎様も いつか、あんなふうな扱いを受けるん じゃないかと そわそわ😱😱 そわそわ😱😱 あんな姿になったらどうしようかと💦 ・・・・・・・㊙️㊙️㊙️ ・・・・・・・・・・・・・・ 結果は劇場でみてね。 ストーリー的にはヒントもあり 先読みしやすいので とにかく 「早く日岡、覚醒がみたい」 と、心待ちしていました。 画面も、ちょっと目を覆いたくなる シーンがありましたが そこは本気で、目を覆って乗り切った 私でした。 (笑 が、 日岡のラストのあれは しっかり見させていただき 「これだよ、これを見にきたの⤴️」と 大興奮でした🚀🚀 その日岡の イッテる 表情がなにより痺れた🚀🚀 そして そこからの クールダウンターンに驚く。 あれは、最初から 脚本に入っていたのかな。 竜也さんの探険隊(映画のコメディのやつ) のほにゃららの 場面みたいなんだもん。 (わかる人にわかる) で、宮崎美子さんには既視感が・・・ 「太陽は動かない」では 訪問してきた鷹野(藤原竜也さん)に ご飯を振る舞う役なんですが 今度はこちらで 訪問してきた日岡(松坂桃李さん)に ご飯を振る舞っているという・・・。 いーなー、宮崎さん(違う、違う) ふふふ🎵 そんな私的得なお楽しみも見つけて 喜んでおりました。 ということで、感想おしまい。 〜おまけ〜 都下の映画館で観たのですが 60代以上くらいの方が 男女とも客席に多かったように 感じたのですが 「なぜ、今日この映画を選んだか?」 「感想はどうか?」 「ふだんSNS使って、感想を書いたりしてますか?」 と、出口調査したかったです(笑 (誰⁉️) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.23 17:55:39
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