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変なじじい『ゆきのじょーお』

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2012/03/09
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カテゴリ:TV
 時代劇チャンネルで、放送されていた「「剣客商売」が、放映が終わったがなーあ
全部で22作でんがな~あ。
1973年に放映された作品じゃとな~あ

秋山小兵衛、大治郎親子の物語ですがねぇ、メインを息子の大治郎にした作品でんがな~あ。
だから、田沼との関係が、あまり強くないですねぇ
それに、不二楼という、料亭が登場しなくて、庶民的な飯屋、居酒屋といったものにすり替えられてまんがなーあ
少年の弟子もレギュラーかなので、ほのぼのとした感じがするがなーあ。
そして、メインは独楽ですなーあ、暇なときには、独楽を回している大治郎でんがな~あ。

大治郎は加藤剛ですから、ちょっと優しい感じがするがな~あ。
親父の小兵衛は山形勲で一癖も二癖もあるというような老人でんがな~あ。
なかなか、はまりやくだとおもいまんがなーあ。

目明かしの弥七は山田吾一なので、ちょっとコミカルな感じでんがな~あ。
小兵衛がてをつけたおはるには、梶三和子ですがなーあ、印象に残らないがな~あ。

さて、大治郎を取り巻く女達、好意を持って接する女達ですがな~あ。
弟子入りした少年の姉ですがな~あ。これが、飯屋をやってますがな~あ
うつみみどりなんですよねぇ・・・
そして、その妹は、口がきけないんですがな~あ。木村由貴子肯んじてますがな~あ。
さらに、弥七の妹は、大治郎の幼なじみなんですよ、何と関根恵子が演じてました、あまり出番は多くありませんがねぇ
この女達は、すべて、この作品向けに作り出されたものですがなーあ、原作にはないがな~あ。

さて、この作品で注目は佐々木三冬なんですねぇ、田沼の妾腹の娘ということで、剣に生き甲斐を見いだしてる、絵から抜けたような麗人なんですがなぇ・・・
映像となると、そうはいかんがな~あ、音無美紀子でしたなーあ
袴を着けて、刀を差した姿は、ちょいとしたものですねぇ(^o^)、これぞ、コミックという感じじゃな~あ。

まーあ、懐かしの作品でしたがな~あ。





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最終更新日  2012/03/13 12:40:10 AM
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