テーマ:懐かしのTV番組(6363)
カテゴリ:TV
小川や梅吉を見たと丑五郎がたれ込んできた、鬼へは金を払って、さっさと行けという。
梅吉が入っていったという屋敷に酒井と出かけた、服部角之助の屋敷だった、彦十が痛めつけられていたので、追い払った、おい彦変わりないな~あと声をかけた。昔の悪仲間の1人のだ。 桜屋敷の辺りで、男が切りつけてきた、岸井左馬の助だった、高杉道場があって、その稽古仲間だったのだ。腕は双璧だったのだ。 過去のお思いでのシーンは、楕円のぼかしが付いて表示されるがな~あ、木下恵介の「野菊のごとき君なりき」を思い出すがな~あ。 桜屋敷のおふさに左馬が思慕していて、鬼平と互いに手を出さぬと協定を結んでいたのだ、そのおふさは近江屋に嫁いでいった。 近江屋を出されて、今は御家人服部の妻になっている。 左馬はおふさが忘れなれず、今でも独身なのだ、出世も捨て、子供相手に寺子屋で生計を立てているのだ。 彦十辛、鬼平に連絡が入る、服部屋敷に梅吉が居着いてると、さらに内儀と梅吉ができているとな~あ。主人もそれを承知していて、不思議な夫婦だという。 服部屋敷では賭場が建っている之あ、無役の御家人がこうして金を稼いでいるのだ。 鬼平はお房の過去を調べだした、おふさは流産をした、そして主人が右暴れ馬に蹴られて死んだ、店は弟夫婦が次いだ、いびり出されて、金も与えられず、放り出された。そして、酒とばくちに入り浸りの生活だと住んでいた長屋の者がいう、男のやくざより始末が悪いとな~あ。 桜屋敷は売り払われて、おふさには帰るところもない、近江屋は鬼のような仕打ちをしたとの評判だ。 近江屋に押し入るそうだがなされていた、仕切るのは梅吉だ、計画は服部が立てた。 それを聞こうとして、近寄って彦十が見つかった、痛めつけられて、こいつはたいしたことがないだろうと返されようとしたときに、丑之助が、こいつは鬼平と一緒にいた、密偵だと言った。 そして、彦十の死体が発見された、鬼平は、服部屋敷に討ち入りを結構、一網打尽にしたのだ。 取り調べで、梅吉はお房が持ってきた話だという、嘘だと鬼平はお房をかばおうとするが、梅吉の話に認めざるを得なかった。これを左馬に話すと、信じようとしない。 おふさの取り調べを、左馬に見せ手、確かめさせるのだ。おふさは言い切った、近江屋夫婦に仕返しをしてやりたかった、その執念だけで生きてきた、女が男に頼むのに、そういう手段がありましてと詰め寄るのだ。 それを見て、左馬は絶句するのだ、 桜満開の桜屋敷付近を徘徊する左馬のアップで終わりまんがなーあ・・・中年男と桜のアップなんていやですねぇ・・・ 監督:高瀬昌弘 脚本:井手雅人 長谷川平蔵:松本幸四郎 酒井祐助 :竜崎 勝 岸井左馬之助:加東大介 おふさ :浜木綿子 服部角之助:武藤英司 小川や梅吉;井上昭文 彦十 :河村憲一郎 丑五郎 :二見忠男 又治郎 :西川敬三郎 みふゆ :入江若葉 ヒロインのおふさは浜木綿子ですがなーあ・・・ わては、あんまり好きではおへんけどな~あ・・・ 入江若葉は暴投で血音でまんがなーあ、ストーリーには関係お経んけどな~あ 役宅に子供を連れて遊び来てるんでんがなーあ、妹ということだが、鬼平か久栄がどっちの妹でしょうかねぇ 鬼平がお房の過去を密偵か御用聞き聞くシーン、キャスティング見たら又治郎みたいですねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/05/13 06:44:37 PM
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