テーマ:懐かしのTV番組(6409)
カテゴリ:TV
タイトルのわりにはなーあ、ちょっとコミカルな作品でんがな~あ。
霧の七郎よりなーあ、上杉浪人と鬼平のせがれのコミカルなお話がメインになってるがな~あ 役宅に猫の死体がつり下げられていた、これで3日目だという、やったのは、おとめでその様を霧の八郎に報告するのだ。 七郎は町人を襲い、生首を切り落とし、それを役宅の門につるした、投げ文があり、鬼平の三身代わりと承知されたし師と挑戦状がな~あ、左書きで、いい匂いがする、この香りは木場だと鬼平は酒井を連れて出かけるのだ。 ![]() おとめに、小川や梅吉は普通のあにさんとは訳が違う、流行病で両親が死んだ、9つの兄が4つの俺を親代わりに育てくれたんだ。その兄を殺した鬼平は憎い、どうしても苦しめて殺してやるという。 おとめは。鬼平が強いのなら、その身内を殺す、その方が効き目があるんじゃいうと、なるほどと七郎は頷いて、せがれの辰蔵に目をつけたのだ。 その辰蔵はというと腹を下してうなっているのだ。悪友の阿部がやってきた・・いい女が居るぞ、2人で1両だ、それがしろうと娘だ、金の都合が付かないかとな~あ。 鬼平は刺客の1人は峰打ちにしていたので、その1人から聞き出したのだ。 1人で5両、5人が伊丹屋と名乗る男から依頼を受けたという、人相書きが作られて、手配されたのだ。 こじき浪人が、ごろつき浪人たちに馬鹿にされて、相手になった、あっという間ににたたきのめした。それをみた、伊丹屋こと七郎が腕を買いたいという、酒を飲みに連れて行き、100両で頼むのだ、そして手付けは25両払ったのだ。 豆岩は聞き込んできた、鬼平を狙っているのは、霧の八郎で小川や梅吉の弟だというのだ、それで、鬼平も納得したようだ。 辰蔵は女と遊ぶ金を、三沢仙右衛門から、借りようと出かけたが、下痢で思うように進まないのだ。 そこに、こじき浪人の上杉がやってきて、命をもらう、刀を持てというが、辰蔵はうごけない。 それで、おぬし病気だな・・病人を斬るわけにはいかんなーあ、手つけに25両もらった、おぬしが出せばやめる手も良いという。それなら出しましょうと辰蔵はいい、持ち合わせがな居、親類に行くところから、同道してほしいという。 見張っていた、七郎の配下の者を、上杉は片付けてしまった。 そして、上杉は辰蔵負ぶって、仙右衛門のところに行ったのだ。 辰蔵は、予約目に関わる女戸田といって、仙右衛門から、金を借りたのだ、女と遊ぶ金の1両を付け加えて、26両をな~あ 辰蔵は、なぜニラ割れていると上杉に聞かれて、心当たりはない、鬼平の息子だという・・そして、坪井主水の道場に通っているというと、弱ったな~あ、坪井は親父の弟子だ、又弟子を斬ろうしたのかと頭を抱えた。 上杉は、七郎と落ち合う場所に向かった、病人は斬れんmそれに親父の又弟子だし、金は返すというと、争いになった、それで、上杉は七郎の腕を斬った、七郎は飛び上がって逃げた。 上杉は、火盗改めの役宅をおとずれた、辰蔵は上杉を鬼平に会わしたのだ・・せがれが世話になってと礼を言った、七郎からもらった金を差し出すと、不浄の金、どうぞご自由にといわれて、持てなしをを受けたのだ。 ♪お伊勢参りの石部の茶屋であったと・・・と歌うシーンーーなーあ、この歌は何でしょうねぇ・・ 著とわかりませんがな~あ、辰蔵が歌い、鬼平がそれおとがめるんでんがな^あ・・ ラストはこの歌で、締められてましたな~あ・・ 監督:小野田嘉幹 長谷川平蔵:松本幸四郎 酒井祐助 :竜崎 勝 岸井左馬之助:加東大介 長谷川辰蔵:河原崎次郎 平蔵の嫡子 阿部弥太郎:坂部文昭 その悪友 豆岩 :小高まさる 密偵 三沢仙右衛門;藤田 進 霧の七郎 :井上昭文 上杉周太郎;北村和夫 おとめ :松風はる美 七郎の女 霧の七郎は井上昭文、日活アクション映画に出たな~あ、ちょっとあく訳しては人が良すぎる感じがするがな~あ 仙右衛門に藤田進とは、かつての大スターが登場でんがなーあ 辰蔵と上杉浪人はなかなかユニークな感じで面白かったがな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/05/30 11:30:46 PM
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