テーマ:懐かしのTV番組(6805)
カテゴリ:TV
この作品から,色が付きましたなーあ、だから、カラー試しているようなシーンがありましたな~あ。
暴投が品川の女郎屋の,百足屋で遊女同志客のことでもめるシーンでんがな~あ。カラーだから映えますがな~あ 品川の遊女や、百足屋で、女郎たちが,客を取った取らないで、いがみ合っている、男衆が降りてきて、喜蝶に、お客さんはお前の方が、気鬱がなくっていいんだとさ、今夜は飲みたいんで、相手は化け物でなければ何でもいいだとさ・・・ 喜蝶は、すごい陰気な女だ、客の江口の音吉だ、半年越しの商いがうまくいったので、腰が抜けぬほどの見たいという。音吉は50両を出して、これを預かってくれと言う。 そこへ、江口のお解き知行だと、役人が捕まえ来た、音吉はすばやく逃げたのだ。喜蝶は預かった、金を確かめて、それを見つめるのだ。 源兵衛が百足屋に来て喜蝶をというと、居なかったのだ、それを音吉に伝えた、50両をもって逃げたよ、それに足抜けさしたのは、音吉だと言ってるよと伝えた。女蕩しのくせに色男ぶるから,やられたんだよ。半年はただ働きと言うわけかと源兵衛が音吉きに嫌みたっぷりに言うのだ。 それから、5年経った、喜蝶は丹波屋という旅籠の女将に収まっていた、喜蝶の名はお吉で、夫婦仲はよくお吉は旅籠切り回している。 音吉が客として現れた、長逗留だという、お吉は挨拶に行って、音吉の顔を見て、5年前の百足屋のことを思い出したのだ。 音吉に呼ばれて、お吉は部屋に行った、音吉は仲良くしようとせまる、こゝではと言う、亭主の呼ぶ声が聞こえて、駆け下りた。 鬼平と左馬之助とが一杯やっている、左馬之助が女に惚れた,鬼平は怖い,子供のはしかと同じだという。 左馬はおとはどういった生き物かと、鬼平に聞くのだ、「女とはいう奴は、ずるくて、嘘つきで、浮気で、淫らで、煮ても焼いても喰えねぇ代物だ」というのだ。これは池波作品の底流にあるものでんがな~あ。 伊三次が現れて,舟に乗っている男を、指さして、狭間の文蔵の手下で江口の音吉というと、鬼平は行き先を突き止めろ伊三次に命じたのだ。 音吉はお吉と密会していたのだ・・お吉は音吉の言いなりになったのだ。5年前の弱みから・・・ カラーを意識したシーンで,紫色のぼかしがな~あ・・・カラーになったのでなーあ、モノクロを見続けていたから、そう感じたがな~あ 伊三次は鬼平に報告した、2人ともなんと丹波屋”へ入りったという。音吉は3日前から府中の小間物屋として止まっているといい、女は丹波屋の女将のお吉というので、びっくりしたと話すのだ。 そして、丹波屋というのは、旅籠をしながら、御家人相手の金貸しをしているので、金がうなっているという,音吉はきっと引き込みに違いないと鬼平は言う。それで、丹波屋が見張られることになったのだ。 お吉の身元が洗われた、信州上田から呼び寄せたたきりの親爺がいるが、養い親で血の繋がりは無い、物心付かないうtに母親に死に別れ、それから転々として、15,6の時は江戸で働いていたらしく、5年前、小料理屋を出し、丹波屋忠兵衛に見初められ太追うわけ何でという。 鬼平は、小料理屋の金はどう区面したのかと聞くと、伊三次はそこのころがわからないんでというのだ。 お吉は昔の朋輩のお菊、今は小料理の女将になっている、そして音吉のことを話したのだ。おきくは,馬鹿なことしたんだ、相手をつけあがらせるだけじゃないかという。昔の素性が亭主にばれたらと思うと怖くてという。だが、お菊は強気にいけとお吉にはっぱをかける。 それで、お吉はptp吉との出会いをすっぽかしたのだ、帰ると亭主は音吉と将棋を指していたのだ、そしてお吉に,明日の晩と呼び出しをかけて、今度すっぽかしたら脅すのだ。 音吉は丹波屋の見取り図をつなぎの現兵衛に渡すのだ、お前また悪い病気が起きたなと言われて、女将のことか、妙な女で、向こうからっ誘ってきたんだぜとお吉が喜蝶だとは気がついていないのだ。 伊三次がお吉の素性が知れたと鬼平に報告したのだ、お菊の亭主から聞いたという、品川の女郎で、江口の音吉が客で,手入れが入り逃げたという。お吉と音吉の関わりが出来たのだ。 お吉は音吉の待つところに出かけたのだ、お吉はお金を返せば文句はないはずでしょうと,50両を差し出した。あの時、身投げでもしようかと思うほど、切羽詰まっていたんです。そんな時に大金を見せつけられた。そして、そのお金で私の運が開けたんです。一生恩に着ます。金を返しますから、もう来ないでくださいという。 百足屋ときいて、音吉は笑い出した、あのときの相方か、幽霊みたいなと笑い出した。初対面にしては親切が過ぎ宇土思ってた。お前は品川の安女郎じゃないか・・・・,皿に脅す音吉を、簪で突き刺したのだ。 店から悲鳴が聞こえて、見張っていた鬼平たちは音吉の死体を見たのだ。 折しも、押し込みが決行される日だった、文蔵たちが丹波屋に押し入るところを火盗改めが待ち構えて,一網打尽にしたのであった。 お吉は,音吉を殺したと鬼平に言うが、丹波屋の女房が関わり合うはずはない,夢を見たのだと、不問にするのだ。 左馬と鬼平が飲んでいた、酒井が現れた丹波屋の女房が行方知れずになったと知らしてきた。 そして、お吉は浜辺で、海に向かって死にに行くシーンで終わりまんがなーあ。こういうラストって、気に入らないですよねぇ・・・ 監督:小野田嘉幹 長谷川平蔵:松本幸四郎 酒井祐助 :竜崎 勝 伊三次 :堺左千夫 岸井左馬之助:加東大介 お吉 :小川真由美 百足屋のの遊女の時は喜蝶と名乗る 江口の音吉:織本順吉 忠兵衛 :下川辰平 丹波屋の主人 松造 :石田茂樹 お菊の亭主かな~あ お菊 :五月晴子 お吉の朋輩,百足屋の遊女八重菊 忍師の源兵衛:金内喜久夫 音吉の仲間 ヒロインは小川真由美でねぇ、ちょっと良すぎませんかな~あ。くらい女郎に見せるメークはちょいと気持ちが割る亜kったなーあ 相手役の音吉な~あ、ちょいと約不足じゃないですかな~あ・・・・ それに女談義をするために、左馬之助を登場さしてまがなーあ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/06/09 12:17:12 AM
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