テーマ:懐かしのTV番組(6348)
カテゴリ:TV
通りで男がぶつかった、突き当たりやがって男はすごんだが、何も言わないで見つけている無口な男に、馬鹿相手じゃと立ち去っていった。馬鹿にされた男は寅松といい、22才で。200石取りの幕臣の下男で、主人の使いに出た帰り道の出来事であった、寅松は無口な男で、まじめに仕事はこなすが、陰気で、ほとんど口をきかないのだ。(ダハハハ、この寅松がコケだと思い込んでしまったが、違っていたがな~あ)
土手を歩いていて、男2人が女を担いで、茂みに連れ込んで楽しもうとしていた、寅松は女の乱暴する男を見ると、無性に腹が立って、女を救ってやるのだ、石を手にして、男の頭を殴った、男は血を出して倒れて雨後書かなくなった、寅松は死んだと思って、逃げたのだ。 鬼平が様子がおかしいと、見に来たのだった、寅松は行き方知れずになったのだ。 寅松は小さい頃、姉が浪人たちにレイプされて、なぶり殺しにあったの見ていて、その記憶がずっとまつわりついているのだった。 1それから1年後、子供対は歌を歌って白痴(こけ)といって、からかわれるいる男は平次郎で米問屋三河屋で働いている。 寅松が通りがけに、コケにぶつかった、痛めつけられようとするのを、三河屋のおかみがとみだして、コケのしたことですから詫びると寅松は立ち去っていった。 頭を割れてた男を寺に勝つフィ込んだのが鬼平で、和尚が後の面倒を見ていたのだった、そして、米屋に世話になることになりやることはのろいがよく働くので、三河やのの佐吉も喜んでいると和尚が語るのだ。頭を割られて、記憶が喪失、名前も覚えていないので、鬼平が平次郎とつけたのであった。 その寅松は盗賊の一味に入り、美人局の脅し役をしていたのだった。おもんが帯を解く、客の升屋が絡みつく、そこに寅松が出てきて、俺に女房に何をすると脅す、迫力がすごいので、三河屋は言いなりなる、50両払うことになる、そして、店に帰ると、女房がどこへ行ったんだよとかみつき、たった今泥棒が入ったんよと言う、、虎手他のは手文庫の金の60両、金蔵は被害がないと聞いて、安堵する、役所には届けるなと主人は抑えるのだ。 美人局で50両、盗みで60両、これくらいなら主人が女遊びがばれないようにと届け出ないから、これくらいがいいんだと頭の半助はいうのだ、盗みは又蔵がおこなったのだ。半助は客を選んで、近づいて、間取りを調べて、いい女がいると持ちかけるて、仕事にかかるのだ。 升屋に盗人が入ったと、伊三次が聞き込んできて、同じようなことが3軒あった、いずれも主が留守をしていたという。 寅松はおもんに、之はお前の文だ分け前を渡す、おもんは寅松に足を洗って、一緒になろうというのだ。寅松はふざけるなと相手にしない そいて、兄貴分の又造におもんが足抜けをしようとしている、ばらした方がと言うのだ。 酒井が升屋を問いただしに行った、実はと打ち明けたので、美人局の仲立ちをした男の人相書きを作った、伊三次がみて、これは女衒の半助だというのだ。 平次郎が山城屋に絵双紙を見に行き、また明日おいでと追い返されている、そこに酒井が通りがかる。コケでも色気だけはあるようでと番頭がいう、 半助が山城屋と将棋を指しながら。素人女が相手をしてくれとうまく誘い込みに成功する。 半助は手下を集めて、これで最後にする、ここらが潮時だよ、火盗改めが動き回ってきたし、女房のところに帰るという。 寅松はおもんの店に行ったら。暇を取ったというので、半助はあきらめ言うが、寅松があまり執拗に言うので、代わりを探してみるという。 寅松が家に戻って見たら、おもんがいたのだ、私を抱いてくれと言う、あんたのすんだ眼を見ていると・・私にはお星様のようなんだよ、いつ抱いてくれるかと、待ち望んでいたんだよ・・(ちょっとしつこい愛の告白でなーあ、新東宝の里がみたいだった) そして、抱こうとすると、姉のレイプシーンが浮かんだ、おねぇの墓を立てるまで待ってくれ、この仕事が済んだだら、俺の郷に行こう・・堅気になるよ。。 伊佐治が半助のねぐらを突き止めた、狙われるのは山城屋だと鬼平に報告して、鬼平たちは時期を待ったのだ。 そして、山城屋がおもんのところに行った、だーあ、虎末の出番だ、だが、山城屋は動じない、言うことは聞かないよといい、あらそいになった、だが、山城屋は元武士、寅松のの相手ではない。 山城屋は帰って行った、そして帰り道、平次郎がお堂の前ににいたのだ、そこへ、脇差しを抜いて、寅松が山城屋を殺そうとする、おもんが止める、寅松はおもんを突き飛ばした、そしておもんは木に強くぶつかって倒れた。 平次郎が重んのところにかけようとした、そのとき、寅松は女を犯そうとしていたときの平次郎を思い出したので、斬りつけようとしたが、山城屋に斬られてしまった。平次郎はおもんをかついで、和尚のところに走ったのだ。 そして、山城屋に押し入ったら、火盗改めが待ち受けていた、又蔵は半助のところに戻ったところを、鬼平に捕縛された。 半年後、三河屋で働くおもんの姿があった、平次郎は命の恩人なので、女房のように平次郎の世話親いていると結んでますがな~あ。 監督:小野田嘉幹 長谷川平蔵:松本幸四郎 酒井祐助 :竜崎 勝 伊三次 :堺左千夫 、 おもん :佐藤友美 平次郎 :小瀬 朗 和尚 :若宮大祐 半助 :森 健二 寅松 :東野孝彦 三河屋 :江戸家猫八 升屋ですなーあ 又蔵 ;中井啓輔 藤兵衛 :巌 金四郎 山城屋でしょうな~あ おきよ :上野綾子 姉ですかな~あ、レイプされるシーンだけ 白痴のお話かと思ったら、美人局の一味のお話でしたがな~あ ヒロインが佐藤友美さんですかーあ、原作では女も白痴になるんですが、ヒロインには似合わないので。さらっとおわてまんがなーあ。 そして、姉をレイプたことが抜けずに、女をレイプする男を見ると憎しみが募るととなーあ、美人局の脅しは、気持ちがすっきりするんだろうとな~あ・・そして、女を抱くもしなくなっていたとはな~あ エログロを取ってきた、新東宝の監督さんにはぴったりの素材でしたなーあ 池波作品と言うより、新東宝映画って感じでしたな~あ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/06/24 09:10:24 PM
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