変なじじい『ゆきのじょーお』

　写真は阪急豊津駅の、きっぷ名人でな～あ、駅で買うより、安く買えるわけでんがなーあ。
仕組みはねぇ、金券ショップが回数券を唐って、ばら売りして設けてたわけでな～あそら、１枚から、帰るというのがメリットでんがな～あ。

昔はな～あ、立ちんぼというのがいたんでんがな～あ。地下鉄の難波の階段には、ずらっとおばちゃんが並んでいて、回数券を売ってるんですがな～あ。一般運賃の値段でなーあ。１１毎々売って、１枚分がでもうけというわけですがな～あ。
電車に乗る人は便利なので、買ってましたな～あ。半世紀ほど前の風物詩でんがな～あ。

回数券は有効期限は３ヶ月後なんだがな～あ、売店で販売してるところは、３ヶ月後の末日になってますがな～あ。売店で日付印押して、売るのが面倒だからでしょう。
大阪地下鉄はそうでしたなーあ、でも回数券の期限、区間をなくして、回数カードにしたがなーあ。３０００円で３３００円乗れるというようにな～あ。それにＰｉＴａＰａで乗れば１割引だからな～あ。

そしてカード化進み、回数券はほとんどがカード式になった、阪急はばら券とカードの両用でんがな～あ。
それで、金券ショップの餌食になったわけでんがな～あ、阪神はカード式なので、あんまり金券ショップで売られてるのを見たことがないがな～あ。
ここ数年、自販機で売られるようになり、ついに阪急は手を打ちましたがな～あ。
１０月からでんがな～あ、今月一杯は金券ショップが購入に走るかな～あ。

１０月からはカード唐の引き替えのきっぷは当日有効ですから、金券ショップが手出し出来まへんがな～あ。
よって、在庫無くなれば、自販機も撤去になりまんがな－あ。

私鉄はなーあ、普通回数券の他に、時差、土休日というのがあって、割引が高いがな～あ。
時差、オフ－ピークチケットというがな～あ、１２枚で１０枚分の運賃、土休日、ホリデーチケとというがな～あ、１４枚で１枚分の運賃ですから、凄くお得なわけでんがな～あ。
時差は平日１０時～１６時、土休日に利用できますがな～あ・・・・

まーあ、駅付近がすっきりしてよろしいがな～あ・・・