赤かぶ検事を読む「ミツコは殺人の香り」
赤かぶ検事シリーズの5冊目「殺人許可します」に収録のでんがな~あ。「野生時代」の昭和56年7月号に掲載。 高山で現金200数万円とミツコという高級香水が有る家のポストに投げ込まれた、妻が美人でキャリアウーマンだ。またまた、同じような事が起こった、今度も美人の妻だった。犯人の動機は、共通しているのは妻が美人で、その家が覗けると言うことなのだ。さらに、3番目は、バーのホステスだ、高山一の高級バーのホステスの家だ。香水はゲラン社のものだ。そいて、最初の家に投げ込まれた妻が殺されたのだ、次ぎにホステスが殺された。共通しているのは、絞殺で同じような締められかたなのだ。さらに、法眼弁護士の家にも、投げ込まれたのだ、美人の妻なのだ、弁護士は身辺警護を要求してきたのだ。、これは、連続殺人の犯人捜しという者で、法廷の場面がないのでな~あ。ごくごく、ありふれた駄作でしたな~あ。。ゲラン社の香水のブランド紹介ですかな~あ。さらに、赤かぶ検事の家にも、金は投げ入れられたが、かみさんが美人じゃないので、香水はなかったと、面白くするために付け足しがあるがな~あ。出だしのわりには、盛り上がらなかった作品でんがな~あ。