生きる希望。
人はあっさり死んでしまうものなのかも、と思った由紀緒です。みなさん、いかがお過ごしですか?最近・・・というか半年くらい気分が落ち込みすぎて、全然這いあがれません。いや、たまに嬉しいことはあるんだけど、カバーできないほど落ち込んでいる。そう見えないらしいのですが・・・(ぇ)日記を再開したのも、実は苦しさを紛らわすためというか。たぶん前に書いたんだけど、私は愚痴るの嫌なんですよ。周りの人に。でもどうしても愚痴りたいときは、ネチネチ言わないであっさりと、そしてちょっと面白く言うようにしています。(本当か!?)誰だって他人の愚痴なんて聞きたくないでしょう?不快な思いをさせるのも苦痛。好きな人に愚痴ってしまうと、自己嫌悪に陥って、『あぁ何やってるんだろう』とよく思う。色んな人にごめんさないと言いたい。そんなわけでここに書いてしまう、弱い私。いや、ここはさ、読みたくなければ読まないし。独り言くらい許して下さい。先月だったかな、こりゃ本当にキツイなって時があって。真夜中に涙は止まらないわ、不安で眠れないわで、『どうした!?自分!!』みたいな。でもその数日後、『葛城さんが必要です。』というその一言に救われました。そのたった一言で私はもう少し生きられるな、と思ったんですね。終電で帰るとき、駅からアパートまで20分くらい歩くのですが、ある日。『あぁ人が自殺してしまう理由って案外ちっぽけなものかもしれないな。」とふと思いました。私を良く知る方はご存じでしょうが、自分で言うのもナンですが、私はとても強い人間です。『死ぬぐらいの覚悟があるんだったら何でもできる!』と本気で思ってた。でも、きっとそうじゃない。覚悟なんてきっとなくて、とても衝動的に起こしてしまうんだな、と。だから人身事故が起こる。自分で自分を殺せるほどの覚悟がないから。だからって人に迷惑をかけちゃいけないけどね。今、私が死ねば、確実に迷惑をかけてしまう人がいて。そういう先の先まで考えて行くと、やっぱり生きるしかないんですよ。でもね、本当にこの半年辛くてどうしようもなかった。自分が悪いところがあるっていうのも自覚してるだけ、本当に辛い。今まで色んな体験してきて、それこそ死ぬかと思ったことが何度かあるけど、ここまで言い様のない『どんよりじわじわ』と底なし沼にはまっていくような感覚は初めてなので、どうやって這い上がればいいんだろうと思う。初めからいなかった人のように消えてなくなりたい。そう夜中に思っては泣いてしまうのです。頑張って前に進むしかない。座右の銘は『現状維持は衰退のはじまり』そう思っても、重い腰が上がらない。そんな毎日を最近送っています。人に想われたいと思いつつ、こんな弱いままではそれは無理。いやーでも頑張るよ。もうこれは自分でどうにかするしかないし!!あと半年。で何らかの決着をつけよう。全てに。