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カテゴリ:習字
昨日心配していた140球による身体の痛みがどこにも無く、バイクに跨って『書道教室』へ。
![]() ![]() ![]() 我が山に 流れてやまぬ 山水の やみがたくして 道はゆくなり (高村光太郎の歌) (大意)私の住んでいるこの山に流れて止むことのない山水は、止まりがたく道をくだってゆくのである。 ![]() ![]() ![]() さて、新年号『令和』に因む漢詩を隷書体で書くための、yukiyukiオリジナルの『下敷き』が、やっと出来上がりました。 ![]() ![]() 全体のバランスを考えて文字の大きさを縦7cm、横10cmに決め、真っ白のフェルト地にマス目を入れ、中心線も赤で記入。 隷書体と篆書体の2枚を仕上げる心算でいますが、取りあえず、隷書体から始めます。 ![]() ![]() さて、上の写真は、一昨日訪れた京都・三千院で見かけた『般若心経』で、262文字が全て隷書体で書かれており、大きな額に入れて飾ってありました。 隷書体で書かれた“般若心経”は珍しく、yukiyukiも初めて目にしました。 もちろん、こんなに上手には書けないが、出来上がった『下敷き』を使って練習を始める事にします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 【追記】今日出逢った笑顔は、4人。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月12日 23時43分54秒
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