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テーマ:韓国!(17235)
カテゴリ:イベント
韓国の歴史に欠かせない英雄。李舜臣将軍。
わたしは韓国の歴史ドラマにまったく興味ないのですが、 昔(秀吉の時代)に、攻めてきた日本軍を船で挟み撃ちにして やっつけた将軍なのだそうです。 その李舜臣の故郷がお隣の牙山市ってことで、お祭りに行ってきました。 会場は、秋には銀杏並木が素敵な河原。 今の時期は、野生がかってる菜の花がキレイです。 基本的に駐車場がないので路駐ですが、 もう昼下がりにはびっしり渋滞祭り(遠い目) ものすご~~~く、混雑してました。 会場は2つに分かれてて、あっちの岸とこっちの岸になってます。 簡単な橋がかかっており、その中間地点には当時のミニチュアチックなお船があります。 3年前に来たときは、このお船に乗れたと旦那が言ってました。 李舜臣の展示場もありました。 外はご覧のように風が強くて、砂埃で口がじゃりってしまうほど。 わたしは、コンタクトをしているので目を極力細めての厳戒態勢で歩いてました。 今後、わたしの外出アイテムはサングラスにマスクは必要かも知れません。 ここは、お祭りの出店というより、戦後の闇市って感じでした。 もうなんでも売ってます。半分は 積み木をボールで倒して、人形ゲットのゲームがありまして、 もらった人形が全然可愛くない!と お姫がわたしに八つ当たりしだしました。 なんでお金を払ったわたしが怒られるのか?と。 なんでいつも最後にグズグズ言い出すんだ?と。 わたしも怒りながら歩いてました。 汽車オタクのたいちゃんは、この汽車に一回乗って満足してました。 今日のたいちゃんはとてもよい子でしたー。 こういう逆バンジージャンプとかスリル系の乗り物は、 どちらかというとわたしの得意分野なのですー。 しかし、遊園地での乗り物事故の報道をたびたび目にするようになってから すっかり臆病者になってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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