もう一つの奇跡
先日、神楽坂で奇跡の出逢いがあった記事を書きましたが、実はその前日にも奇跡があったんです!(庭の白菜の菜の花)その日は「うお座の会」の、オザティーさん・谷口晉一さん・小林ケイさんと神楽坂で会食でした。僕は携帯を持ってないので、そういう時は事前に地図をプリントアウトして持参します。でも極度の方向音痴なうえに、神楽坂って路地が入り組んでるんです。案の定、飯田橋の駅から出た瞬間に、進むべき道が右か左か、自分の居場所がわからなくなり、地図をクルクル回してドツボにはまっていました・・・。(カラスのエンドウ)時間は迫るし、テンパるし、もう泣きそうになって、地図は全く関係なしで直感だけで進んでみました。当たり前ですが、それで辿りつける可能性はゼロに近いです。でも地図が読めないヒトって(僕のことです!)焦ると余計にそういう行動をとり、傷口を広げちゃうんですよね(笑)しかし、ここからが僕の僕たるゆえんなのですが・・・フラフラと直感だけを頼りに歩いていたら、人込みでごった返す神楽坂の途中で、一緒に参加する小林ケイさんに出逢って、無事連れて行ってもらえたんです・・・すごくないですか~!(たんぽぽ)ケイさんも少し遅れてたからこそ出逢えたわけで、しかも直感だけで歩いた方向はほぼ会場の近くで、そんな偶然が重なって、もの凄い人込みの中で出逢えたこと。しかもケイさんは同じ3月1日生まれだし!これってスゴイ奇跡だと思いました♪僕は普段から「解剖学は身体を旅する時の地図です。でもそれだけじゃダメ。現地で道を訊ねながら進むんです(=身体と対話する)」ってよく言ってるんですがちゃんと目的地まで連れて行ってくれる人を見つける「直観力」を磨くことも大切だなって(笑)そんなことを思った神楽坂の春でした。● 公式HP Body curiosity● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール● izuyoga クラス スケジュール● 無料メルマガ登録 のみ友通信● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」↓ 楽天ブックスリンクです