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カテゴリ:インテリア・収納
今、フランス人のドミニク・グロシューの格言に、伊藤緋紗子さんの対訳&エッセイがセットになった本を読んでいます。 今日気になった格言はこちら。 あなたのワードローブ(洋服ダンスにある服)は、あなたの魅力を引き立てるデザインと色のものだけに絞りましょう。 ・・・確かにそうです。 しかし、今私が持っている服で、「この服は私の魅力を引き立ててくれる!」などと考えて買ったことは・・・ないかもしれません。 大体は、 「これ、流行ってるのよね~」(=ファッションに敏感に見られたい・遅れた人になりたくない) 「シンプルだから合わせやすいでしょ」(=無難、シンプルな人に見られたい) 「同じようなの持ってたけど、くたびれたから買い換えよう!」(=着てて安心) 「こういうタイプの服、持ってないのよね」(=気分転換) 「お!安いじゃん」(=・・・) こんな風に考えて、判断して買っているような。 シンプルライフを豪語しているくせに、お恥ずかしい・・・ というわけで、この法則にのっとってワードローブを考えてみた。 まず、デザイン・・・これは自分の体型を魅力的に見せ、 そして色や素材・・・これは自分の内面を魅力的に見せるのではないかと思う。 まずは自分の魅力を知らないといけないわけですね。 でも、自分の魅力なんて、自分では気づかないのでは・・・^^; う~ん、やっぱり難しいぞ。 でも、今度からウィンドウショッピングするときは、 「私を魅力的に見せるか?」という視点で見てみようと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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