ゆめかな日記

米ぬかとことん活用読本　の中で紹介されていた「微生物活用農法」



1ヶ月ほど前から始めた「生ゴミ堆肥」作りも
微生物を利用して生ゴミを堆肥にしちゃいましょうというものなのですが、


白柳剛さんの考案された農法は、
米ぬか・おから・雑草だけで、
完全無農薬・無化学肥料栽培が実現しているというからこれまたすごい！

雑草だよ、雑草。
（どこかで「雑草という草は無い」というのを読んだこともありますが）
私なんか庭作りを始めてからずっと、この雑草取に悪戦苦闘しているのに．．．



白柳さんは、
「雑草には五つの働きがあるから、積極的に生やしておきます。
大きくなりすぎる草だけ、刈り取ってうね間に放置。気になる場合は、
その上から米ぬかなどをまいておきます」

雑草を取るどころか、積極的に生やす。
そして、
３週間に１度、米ぬか＋おからをまくだけで
耕うんはしない。
収穫、米ぬか＋おからをまく。の繰り返し

たったこれだけで、りっぱな作物が収穫できているというのですから。



なまけものの私にもできそうでしょう。
そこで、
生ゴミ堆肥と並行して始めてみることにしました。







まずは、大きくなった草をうね間に放置。
やっぱり気になるので米ぬかをその上からまいて。



しばらくは、米ぬかだけをまいて様子を見ることにして、
その間に“おから”の入手先を探してきます。








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