ゆめみんのつぶやき

　旅行の2日目はayudesちゃんのお宅にお邪魔して、

ayuちゃんのおうちの近くの瑞龍寺に案内してもらいました。

瑞龍寺は前田利長公ゆかりのお寺で

国宝の立派なお寺でした。

一番に目を奪われたのは仏殿でした。

山上善右衛門嘉広の力作で、感動で思わず足が止まってしまうものでした。

釈迦、文殊、普賢の三尊がまつられているそうです。

お釈迦様の前で目を閉じて祈っていると、心が落ち着きました。

大庫裏というお寺の台所の大きさぶりにはびっくり!

いったい何人のお食事をつくっているんだろうと考え込んでしまいました。

思わぬ分骨廟があったのはびっくりしました。

前田利長公と前田利家公はわかったのですが、織田信長公夫妻と、

織田信忠公の石廟もありました。

どうして一緒にあるのか不思議でした。

一度おまいりしてみたいお墓だったではあったのでじっくり拝見して

お参りしました。

法堂の前には芝生が広がっていて、気持ちいい風が吹いて、

歩いていて気持ちよかったです。

広島より少し涼しいなと思いました。

近くだったら、毎日でもお散歩にきてみたいものだと思いました。


　ayuちゃんの新しいおうちで少しゆっくりさせていただきました。

新しいおうちのにおいっていいものだとしみじみ思いました。

母のお好み焼き喜んでもらえて母も喜んでいましたが、

私もうれしかったです。

楽天でのご縁で知り合ったayuちゃんは初めて会ったころから

大好きだったので、2003年新潟で会った時からまたぜひ再会したいと

思っていました。

今回は二人目の妊婦さんになっているayuちゃんのおなかをどうしても

なでたくなって会いに行ったのが一番希望したことでした。

ひなひなちゃんに会えたのもうれしかったです。

「元気に生まれてきてね。また会おうね」という想いをこめ

ayuちゃんのおなかをなでました。

病気直後は妊婦さんたちを見ているのもつらかったのですが、

今は元気に生まれてきてねと心から願えるようになり、そんな自分の気持ちが

うれしかったです。

妊婦さんのおなかってあたたかさを感じるものだと思いました。

ayuちゃん本当にありがとう。

また必ず会おうね。