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カテゴリ:ゆめみんへの報告
4年間が速いような、遅いようなどちらとも言えない気持ちです。
場面によって速いと感じたり、遅く感じたりいろいろです。 でも、今でもゆめみんは、この家の中でいつもそばにいるという気持ちは変わりません。 家族の近況。 あなたの姪は柚葵(ゆき)ちゃんと名づけられ、生後5か月を過ぎ、両親の話しかけに微笑んだり、寝返りをしたり、その成長の早さに驚いています。 どこかを見つめている顔は、ゆめみんの赤ちゃんの時ととても似ていてとても可愛いです。 相模原に住んでいるのでLINEでお嫁さんが毎日、写真や動画を送ってくれるので同居しているような気分です。 今年で、おとうさんは70歳、お母さんは69歳になります。少し体の負担を少なくして、健康維持と、趣味や運動の時間を増やそうと、今年から、稲作を止めることにしました。 もともと稲作は、あなたにお父さんが育てた美味しいごはんを食べさせようと続けていたもので、 もう、そろそろ、いいかなと思って決断しました。例年であればこの頃は田植えなどで忙しい季節ですが、今年はゆっくりしています。 天雅は今年7歳になりました。相変わらず元気で、気ままで、今では飼い主のお父さんを家来にしたかの如く、 吠えて呼びつけたります。 甘やかし過ぎた結果かもしれないが、素直な性格はあなたが飼っていたいた時と少しも変わらず、 とてもかわいい存在です。 あなたが散歩させていたのと同じコースを毎日散歩させながら当時のあなたの言葉やしぐさを思い出し、 つい、涙が溢れることもあります。 でも、毎日元気で過ごしているので心配ありません。 孫や天雅のためにも、夫婦で1日でも長く元気でいようと思っています。 写真は本日の天雅と、後ろの花はお母さんがあなたのために育てたもので、命日の朝、摘み取って生けたものです。 ちょうど見ごろの満開です。 また、お便りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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