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カテゴリ:人生観いろいろ
ある地方紙に、「27歳でプロポーズされて嬉しかったし、相手に対しては不満はないけれど、、、まだ遊んでいたい気もするし、早い気もするし、、、返事を保留にしました。」
結婚の決めては何でしたか?と、問いかけがありました。 私の場合、何だったのか?考えてみました。 つい先日も、26歳の同僚の女の子が結婚を意識し始めた相手がいるけれど、 結婚に踏み切る決め手が、まだはっきりわからないと相談されたばかり、、、 その時、色々話した中で私にとっての決め手は、 交際中の、会話や行動、夢や目標などに対する考え方に 同じ価値観や共感できる価値観を多く感じられたことかな?と、答えました。 長く生活をすることを想像した時に、 我慢出来ることと、我慢出来ないことがありますからね 嘘つきや見栄っ張りは絶対嫌でしたし、 仕事をしっかりしないのも嫌でした 誠実で真面目に仕事をする健康な人なら 後の事は何とでもなると思って 決断しました。私。。。 そして、結婚を決めて主人の父と母に会った時、 すごく親近感を感じたのが、印象的でした。 彼女には、その人との長い将来の色々な場面を 出来るだけ具体的に想像してみて!? 彼だったらどんな風に言うか?考えるか?想像してみて・・・ もし、考えられない、、、私はこうして欲しいと思うけれど、無理だろうなとか・・ もし、こんなことになったら、喧嘩するかも?とか 色々と想像してみて、最悪の場合でも自分が、堪えられると思うか、駄目だと思うか そんな良いことばかりでなく、悪いことが起きたりあった場合に 「一緒に乗り越えて行こう」とか「大丈夫、頑張ろう」等、 思えるか?が結構大事だと思うと伝えました。 想像できない時は、心配な事に対してや自分にとって大事な事に 彼の考えがわかる様なシュチュエーション?を設定してみたら? などと、入れ知恵をしました。 どうでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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